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首都圏工事で活躍!「建設ロボット」大革命

東洋経済オンライン
2020年の東京五輪に向けて工事が急ピッチで進む東京外かく環状道路。都心から埼玉県、千葉県と半径15キロ…
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作業効率が良いですね。ロボットのメンテナンスコストなどは別途ありますが、現場が一番負荷が高いのでピークオフできそうです。
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先日、人口減少はロボット化のチャンスであるという安倍首相のスピーチがありましたがまさにそれを表している事例ですね。建設現場では人が取れず高齢化しており、建築費上昇や、そもそもキャパ不足を産んでいますので、省人化ニーズは強い。「人材不足」が言われている業界はすべからくそうで、一次産業なら農業、漁業、林業などだし、飲食店店員、タクシー・トラックバス運転手、建設現場、介護など3Kと言われるサービス業など全てがこの対象
必要は発明の母ですね
完全自動のロボットではなく、まずは補助的要素のロボットからの導入の方がコスト面からでも進みそうです。人手不足の中、変化できる企業か否かで数年後のシェアも変わりそうです。
バブル真っ只中の学生時代、建設現場のアルバイトで組み立て前の鉄筋を大勢で何度も運んだことを思い出した。確かにあれが楽になるのであれば、どんなにかいいか。正直そう思った。

しかし、一方でロボティクスによる生産性向上、という話題を目にするたびに、中学生の時に読んだ安部公房の「事業」を思い出す。わずか数ページの掌編だが、そのグロテスクな結果と14歳という多感な年頃の感性と相俟って記憶の奥底にこびりついているようだ。

小説「事業」の内容は各自書籍で確認いただくとして、従来、公共事業による雇用創出の最大の受け皿となってきた建設土木業界でこのような動きが進んだ場合、今後の受け皿はどうなるのか?やはり考えてしまう。

産業革命以降、技術の進展に伴う産業構造の変化に対して、より生産性の高い仕事へと人材移動がなされることで、人類はこの200年、過去に類を見ない高い経済発展を遂げてきた。しかし、その変化のスピードはさらに加速していく現代では、明らかに人材移動の波に乗れない人たちも大量に現れるわけだ。

安倍首相が人口減はロボット化のチャンスであるとスピーチしたが、それによって消失する仕事で生きている人たちが少なからず存在する。そういう人たちを再教育して人材移動させられるのか、あるいはベーシックインカムでなんとか生きながらわせるのか、必ずしもバラ色の話ばかりではない。
建設現場では人手不足が続いているので、ロボットの活躍は頼もしい限りですね。

ロボット大国日本の面目躍如という感がします(^o^)

近い将来の最大の懸念である介護分野で利用できるようになることを、心から祈っています。
まだ実証実験的な物が多いと思うが、旺盛な需要に対して労働力が足りない建設現場を、壮大な商業化の実験市場にして欲しい。ロボット化が進んでいる生産現場に比べて、建設現場は作業の規格化が難しい為、人に頼りがちだが、補助作業から入れば、敷居は下がると思う。問題は開発者とオペレーターの数を揃えることだが、その辺りはどうなんだろう?
安部さんもロボット化の演説をしていたが、財政出動で需要を無理に作るより、こういう将来の基幹産業の育成を教育や投資優遇で早急に進めて欲しい。
ロボットどんどん導入しないと人手が足りないよ
インフラ老朽化により2025年まで建設市場は盛り上がる。建設業(中でも現場の職人)は人手不足である。
ロボットがこの市場で力を発揮してくれるのは間違えないだろうな。
不正防止に対してもロボットが力を発揮してくれることを期待!
自動化や効率化の必要性は大前提として。

実際の現場の声を反映したコメントが上位に来にくいことが、NPの弱点でしょうね。
多少バイアスがかかったとしても、一般論や机上の空論よりは貴重なコメントがあると思います。
そのうちビルって凄いスピードで立ち上がるんだろうなぁ。。
コンクリ床仕上げロボットとか、溶接ロボットとか良いですね。もともと建設現場は重機を多用してるので、ロボット導入もあまり違和感が無いですよね。汎用機というよりもこういうところから導入がはじまり、マルチタスクなロボットにシフトしていく方向なんでしょうね