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大手キャリアは昔は5000円ぐらいで維持できたのに、今は2000円ぐらい値上がりしています。ただ、無理に安くすると、それはそれでまた歪みが生まれます。
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MVNO向けの卸価格は、接続約款で定められており公開されています。今年度で言えば、MVNOのほとんどが仕入れているDocomoは79万円/10Mbps。ある意味各社とも同じ価格で仕入れ、その帯域を何人の加入者でシェアし、通信設備コスト、マーケティングコストや各種サービスのコストをのせた料金体系を組んでいます。
この料金は毎年見直され、総コストをデータ利用量で割って出しているので毎年大きく下がってきていて、これがMVNOの普及の最大の要因になってきました
今回の引き下げがどの程度のものになるのかは分かりませんが、各社にとって追い風。下がった分を利益にするのか、値下げで消費者に還元するのかというところが各社の戦略の分かれ目になります
直近の1年でMVNOの契約数は310万増加しました。MNO3社による協調的寡占が崩れつつあります。

MVNOについては、車、機械、家電などIoT領域で拡大する兆しも見えています。2、3年内には通話用の端末数をM2Mが逆転します(もちろん、ARPUは低いです)。進出を検討している事業者からは、MNOが有する加入者管理機能の解放が、より円滑に進むように、という要望も聞いています。

こうした動きの先には、より踏み込んだ電波利用の見直しもあるかもしれないと、個人的には考えています。
本当に電話しなくなった。その代わりパケット通信が増えて、パケット不足になった。パケ放題を強く望む。
総務省がスマホの通信量引き下げにかなり強く方針を出してきている。これによってユーザーにメリットが出てくることを期待したい。
今年の3月にMNO3社が接続料金の値下げをしています。
ドコモ 785,509円
KDDI 967,983円
ソフトバンク 1,166,697円
前年比では各社13~17%の値下げ。

『MNOが接続料金値下げ 』KONURE
http://www.konure.com/it/2016/03/interconnection-charges.html

MNOがデータ通信20GBの料金プランを発表したことで、大容量のプランではMVNOの価格競争力が弱くなってしまった。接続料金の引き下げで、MVNOの料金は値下がりすると思うが、MVNO同士の競争もより一層激しくなる。現状のままdocomoが安い接続料金だと、au、SoftBank系は苦しいかもしれない。docomo系含めて、料金の安さ以外の付加価値を提供しないと、MVNO同士で消耗戦になり、MVNO事業者の淘汰、再編が早く進む可能性もある。

MNOへの値下げ圧力になるかは疑問がある。一律1,000円レベルの値下げではインパクトが無い割に、減収幅が大きすぎてバランスが取れない。
通話定額プランの見直し、データ通信上限の引き上げ(3GB→5GB、7GB→10GBなど)が妥当な所だと思います。
上海から戻り数年ぶりに日本の携帯(SIM)を購入する際、(3大キャリアは)サービスは良いけど基本料金が高すぎると感じました。無料通話枠が家族と共有できたり翌月に繰り越せたり、家族間通話が無料だったり、街中のショップでは何も買わなくても丁寧に対応してくれたりと、これらのサービスは魅力的です。一方、消費者の多くは、もっとシンプルで安価なサービスを求めているように思います。このギャップが早く埋まって欲しいですね。
単純に通信大手3社※ほぼドコモ の利益を下げる動きだと。。
MVNOのシェアアップへの動きは別に良いけど急すぎる感じが。。
この総務省の働きかけはとても評価できる。
通信大手3社がゲーム理論でなかなか通信料金下げないので、日本のスマホ普及は遅れて行くしイノヴェイションもなかなか起きにくいのが現在の状況なのだと思う
安くしなくていいので帯域増強してくれると嬉しいです、MVNO各社様。
寡占市場である以上、政府がある程度イニシアティブをとっていく必要はあると思う