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35歳の働き盛りの弁護士が死亡して天国に行きました。
納得出来ない彼は神様に尋ねました。
「ぼくはどうして35歳で死ななければならなかったのすか?」
「おや?君の寿命は80歳になっているぞ」
「じゃあ、生き返られるのですね\(^o^)/」
「念のため確認すると・・・ああ、君はやはり80歳になっている。君がクライアントに請求したタイムチャージを合計したんだ」
「・・・・(T_T)」
広告をスキップする人が世の中の大半なので、(件数の多い)3秒未満の視聴を除いて単純平均を出してしまうと、実態よりもかなり嵩上げされてしまう。
恣意的だったか否かは不明ですね。
ついでにいうと、FBは動画広告についていくつかのデータを出していて、基準がばらばら(ニュースフィールドに表示された時点か、○秒以上再生された時点か)というのもややこしい気はします。
「We had previously *defined* the Average Duration of Video Viewed as "total time spent watching a video divided by the total number of people who have played the video." But we erroneously had *calculated* the Average Duration of Video Viewed as "the total time spent watching a video divided by *only* the number of people who have viewed a video for three or more seconds." 」
https://www.facebook.com/business/help/community/question/?id=10104227902985423
過剰に見積もられていたということは、効果測定においては、分母が見た人で分子が行動に至った人とすれば、分母が多く、実際より効果が低いと出ていたと考えられる。逆説的には、動画広告は従来数値で思っていたほど見られてはいなかったが、見られた人には従来数値で思っていたより効果があった、ということ。
なお、翻訳で「アドバイザー・ヘルプ・センター」となっているが、原文は「Advertiser Help Center」でアドバイザーではなくAdvertiser=広告主。
①http://on.wsj.com/2cH0W7L
仮に総インプレッション数が1億回で、UUも1億人、9000万人が3秒未満だったら。。。と計算すると恐るべき計算違いという事になるし、実態もそれに近そう。
インプレッションや視聴時間というのは、今や通貨に近い概念なので、慎重に扱わないと。
ーー
従来の測定方法では平均視聴時間を60〜80%多く見積もっていた可能性が高い
ただ、広告枠を売る側の立場になってみると嘘を付いていた事になるので、今後の対応に注目したいです。
今後lotの発展とともにインターネット広告は活躍の場所を拡大すると思われますが、ブラックボックスがあまりに多い今の広告業界の現状はこのような動きの足を引っ張ってしまうように思います。