• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

なぜ弁護士の書く文章の読点は「、」でなく「,」なのか

STORIA法律事務所ブログ
94
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    弁護士さんだけでなくて、理科学書もそうですし、公文書も大抵「、」ではなく、「.」ですよ。

    タイトルと違ってそもそも何故「、」ではなく「,」なのかは書かれていませんが、実は私も昔に気になって調べたことがあります。

    どうやらこの理由は、昔ワープロがない時代に、和文タイプライターというのを使っていたからのようです。

    初期の和文タイプライターは縦書きにしか対応しておらず、横書きにすると「、」だと位置がずれてしまうため、仕方なく横書きの時に「,」で代用したのが、そのまま慣習となり、遂には公文書の作成方法として定められてしまったのだとか。

    お役所の世界には色々不思議なことがありますね。


  • badge
    SmartNews Inc. 取締役CSO

    どうでもいいですが、実は中国も「,」と「。」
    個人的には両方でタイプするので、「,」の方が便利だったりします。


  • STORIA法律事務所 弁護士

    書いた本人です。
    裁判所に提出する書式については,今回の「,」の他にも
    A4横書き,12ポイント,1行37字×26行
    などのルールがあるのですが,実際にこれらを厳守している弁護士は半分程度,という印象です。
    「たかが書式なんかで裁判官の判断に影響しない」と言うのは簡単ですが,「判断に影響が生じる可能性がある以上は,形式にも最善を尽くしておく」というスタンスが,依頼者の代理人である弁護士としては望ましいと考えてます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか