元グーグル社員が開発「AI利用の英語学習アプリ」が中国で人気
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人が熱中するためには、このような難しさを丁度良いレベルに制御することが重要、というのは、心理学者のチクセントミハイのフロー理論の重要な結論だ。さらに、このようなフロー状態、即ち、目の前の行動に熱中することがその人の幸せに本質的な意味を持っている。
幸せは、行動がうまくいったいった(成功した)結果として得られるのか、それとも、今この時に迷わず熱中することにあるのか、このどちらの世界観を持つか。これは人生を全く異なる経験とする。コンピュータやAIが、後者の体験を増やすのに役立つのか。重要な問いだ。
「生徒たちにとって質問と課題がちょうどよい程度に難しく、しかもやる気を削がれるほど難しくはないように、学習コースを自動的に調整しているのだ」日本語が話せる外国の方でも圧倒的に発音がうまいのは日本のドラマにハマった人、さらにはアニメにハマった人。やっぱりまず大量のインプットが大事なんだなと感じます。
こういう発想はとてもいいですね。是非やってみたいです。
「言語学習の未来はパーソナライズにある」教育とAIはとても相性が良い。
ソーシャル×教育を手がけたけど中身としては個人の学習成果に合わせた難易度調整の果たしている役割が学習成果において結構大きい。