この連載について
AKB48の二代目総監督である横山由依が、NewsPicksのプロピッカー陣と対談。政治・経済からカルチャーにいたるまで、最前線で活躍するキーパーソンに迫ります。アイドルグループのリーダーとして、一人の女性としての視点に注目です。
株式会社ユーザベース(英語: Uzabase,Inc.)は、ソーシャル経済メディアのNewsPicksや経済情報サービスのSPEEDAなどを提供している、日本の情報関連企業。 ウィキペディア
業績

この連載の記事一覧
【正能茉優×横山由依】人生の主人公は自分。「生き方」は自分で決める
NewsPicks編集部 68Picks
【正能茉優×横山由依】「ナンバーワン」ではなく「オンリーワン」の生き方
NewsPicks編集部 98Picks
【豊田剛一郎×横山由依】「医療リテラシー」の向上に必要なこと
NewsPicks編集部 107Picks
【豊田剛一郎×横山由依】日本の医療・介護の問題はどこにあるのか
NewsPicks編集部 146Picks
【AKB48・横山由依】9人のプロピッカーとの対談から学んだこと
NewsPicks編集部 150Picks
【麻野×横山】メンバーのモチベーションを上げる方法
NewsPicks編集部 361Picks
【麻野耕司×横山由依】仕事ができるだけではリーダーになれない
NewsPicks編集部 950Picks
【横山×崔】経済学が解き明かす、美貌と年収の関係
NewsPicks編集部 380Picks
【横山由依×崔真淑】AKB48から“経済効果”の本質を読み解く
NewsPicks編集部 197Picks
【横山×大室】優れたリーダーは“足りない部分”を認めている
NewsPicks編集部 313Picks
いやはや、自分の失敗もさらけ出してしまいました。はずかしー!
女子組織の話をしておりますが、女子だらけが最近では快適になっています。
有能な女子が多いからです。下手に頭の堅いおじさんに振り回されるよりずっと機能的です。
文中にはちょこっとしか書いてないですが、男子組織にもいたことがあります。
男性は男性で、面子にこだわりすぎたり、嫉妬深くて苦労しました。
だから。男も女もないと思っております。
新米リーダーの横山さん、とても勉強熱心で、ほんわかしていて
素晴らしいリーダーだと思います。
これからも応援しております! またおしゃべりしましょう♪
>次原さま
いつも御世話になっております。次原さんこそ、”モテる女”です。
お互いがんばろーね。大好きです♡
利用価値のある女…天狗の鼻をへし折られ、ボコボコにされてもこの年まで頑張ってきたうちら世代の女にとってそれは最高の褒め言葉だ。若い
お嬢さんにはまだわっからないだろうなあ~。
四角い氷を丸い氷に変えようとした際に、いきなり力で変えようとすると割れてしまいます。まず氷を溶かして水にし(Unfreeze:解凍)、次にその水を丸い型にはめ(Change:変化)、最後に凍らせる(Refreeze :再凍結)とうまくいくという考え方です。
組織も同じで、リーダーがああやれこうやれと言う、つまりはChangeだけでは反発を招いてメンバーが動かないことが多々あります。まずはUnfreezeが大切ですが、それには軍地さんが取り組んだような、まずはメンバーの話を聞く、というアプローチが有効です。
医療法人(看護師)、アパレル、ジュエリーブランドなど女性割合の高い組織の産業医もしていますが、やはり人間関係についての悩みのバリエーションが複雑な印象があります。
特に今まで同僚だった人が店長や管理職になった際の、互いの関係性の変化に男性より苦慮することが多い。男性の場合圧倒的に部下側からの悩みですが、女性の場合、上司側が一人浮き上がるようになり体調を崩すなども多い。
『フラットが基本の人間関係』は若年層を中心に男性にも増えている感性ですので、女性(割合の高い)組織のリーダー像は今後男女共に学びが多いものになるのではないでしょうか。
男性管理職としては、非常にウンチクのあるメッセージです。
別に女性の組織がややこしいとかやりにくいとは思わないが、ジェンダー関係なしに、「感性や感受性の違う人」をマネージするという意味で、世の管理職、特に男性管理職がいつも意識すべき事だと思う。
AKBをモデルにして、新任管理職のマネジメント理論本でも書けそう。もうあるかな?
軍地さんの様な輝いている女性リーダーでも様々なご経験を通して試行錯誤しながら乗り越えてこられたということがとてもよく分かり勇気付けられました。
女性の世界は確かに大変な面があると思います。私も社会人になるまでは積極的に関わることが少なかったので、戸惑うことも多かったです。
「まずは相手の考え方に立つように心がける」
軍地さんの仰る通り必要なのは共感力ではないかと思っています。一緒に仕事をする場合もまずは相手の状況を理解するように努め共感し、同時に明るいビジョンを示すことで同じ目標に向かって頑張ろう!と同じ方向を見ることが大切だと思います。そしてねぎらい、感謝の気持ちを伝え、きちんと誉める。自分に置き換えてもそうですが、誉められると頑張る力になります。人にはそれぞれの良さというのが必ずあります。そういう点はしっかり見ていくことが信頼されるリーダーに繋がる気がします。
同じ方向を見るにはまずはお互いを分かり合うこと。リスペクトがないとそれぞれの持つ能力も十分に発揮できず、感情的な面に流されお互いにパフォーマンスも下がってしまいます。
逆に目標が定まれば真面目に頑張れる女性はとても多いと感じます。コミット出来れば凄く心強い存在になり得ると思います。
軍地さんとの出会いによって今後より魅力的な横山さんになれそうな気がしました。今後の横山さんのより一層のご活躍楽しみですね!
横山さんのファッションチェック番組、見ました。ファッションリーダーは目指さずとも自分スタイルができあがるとよいですね。ちなみに、自分が好きなものもありですがやはり第三者の目は大事そう。先日某仕事で女性社長のファッション調査をお手伝いしたら、イメージコンサルタントを付けたことがあるかたが2割くらいいてびっくり。
そういう意味でも、軍地さんの「リーダーは、ゴールを見せることと、人の話を聞いて感謝ができれば、80%は上手くいくんだと思う」には全く同意です。