Twitter、140文字制限の緩和を9月19日に実施へ
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注目のコメント
日本語は同じ文字数で英語の2.14倍の情報を伝えることができるのだそうです。
又表音文字と表意文字が混在することで、情報の伝達スピードは主要言語でも最高速なのだとか。
なにせ五七五の17文字だけでポエムが完成できる唯一の言語ですからね。
Twitterの140字という制限は、単にアメリカのSMSの送信文字数制限からそうなっただけですが、そんな日本語の特徴がまさにフィットしたのでしょう。
偶然とはいえ、文字数を制限することで、日本語の機能性や美しさが際立つ結果になったのは、面白いですね。
今回は、添付ファイルのキャラクターを文字制限から除外しただけのことですが、願わくばずっとこのままの仕様で、美しい日本語を伝え続けていけたらいいなと思います。
(追記)
北畠さんフォロー有難うございます。
計算の仕方にもよるのでしょうが、日本語の情報伝達能力はさらに高そうですね。
又、著作物に関する件は初めて聞きました。
そうなると以前twitterが一万字に文字数制限を広げようとして断念したのは、著作権法上の問題もあったのかも知れませんね。かなり誤解を招いているようです(笑)
まずツイート本文140文字以上が可能になるわけではありません。
"ツイートのリプライ時に含まれるアカウント名、および写真、GIFアニメ、動画、投票、引用ツイートなどの添付ファイルはすべて文字数カウントから除外される"ということです。つまりツイート本文は140文字制限のままです。
つぎに140文字制限の理由ですが、これは直接Jack Dorseyから聞いた話なので確かだと思うのですが、SMSの文字数制限が160文字であることに由来します。すなわち、140文字をツイート本文として使用し残り20文字をユーザー名の表示にあてることで、 SMSの文字数制限160文字と同等にしたのです。著作権との絡みの話がありますが、140文字の根拠とは全くの無関係です。
ツイート本文を140文字より増やすべきか否かの議論は以前から社内でありましたが、Twitterは自らのアイデンティティと今後も守り続けると思いますし、元Tweep(Twitter社員)としてもそのようにあってほしいと思います。