【求人掲載】ベンチャーがVCを選ぶ基準。GMO-VPが選ばれる理由
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新卒として4月に村松が副社長を務めるGMO PaymentGatewayに入社し、7月から当社で働いております。
エネルギーあふれる起業家のそばで、同じ方向を向いて走っていくことのできるVCという職業の魅力の大きさはもちろん、起業家かつ上場企業経営者、そして投資家でもあるファウンディングパートナー、CVCと独立系VCの融合体のような組織、ユニークな経歴と個性を持つメンバーという稀有な環境で過ごす社会人1年目というのは大変刺激的です。
当然自身の成長に対する要求度は非常に高く、投資先のKPI同様に、週単位での「自身の成長率」の設定を課されるような環境、経験は、私の人生の中でも始めてでした。
そんな、厳しくも学びの多い環境がここGMO VenturePartnersにはあります。記事中では正式応募はありませんが、学生の方でもご興味あるかたはぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
注目のコメント
GMO VenturePartnersは旗揚げ11年目。本日上場承認をうけたユーザベースさんが、9社目の上場先となります。
SPEEDAプロダクトローンチの2009年の最初の調達から参加させて頂いており、感慨深いを通り過ぎて、時が止まった感じですらあります。
私自身は社会人になって20年余、場所は日本、米国、シンガポールと移しながらもネット・急成長セクターに特化し、投資側・投資される側、未上場・上場の4象限を、起業家・組織の代表者・経営チーム・一般社員とあらゆる立場で行ったり来たり、あるいは同時に兼任してきました。
しかし立場が変わっても変わらないものは、炎に人生を放り込んでしまうような、精神体としか言いようがない経営者の強い想い・その上に醸成される、組織的な強い成長継続への執念。そのような領域で呼吸する事でした。
そこで感じた、あまり普通ではない問題意識をカタチにしたのがGMO VenturePartnersというVCらしからぬVCです。
あらゆるビジネスが自らのビジネスモデルに自らの活動領域を逆に制限されますが、VCが受ける最大の制限、バーをいかに跳躍して、超えるか。ステークホルダーの皆様、起業家の皆様と挑んでいきます。村松さん、宮坂さんには、本当に本当にお世話になった。立上げ当初、宮坂さんと一緒に営業に走り回り、村松さんに計画達成率99.9%と100.1%の違いを叩き込まれた。本当に起業家の力になってくれる素晴らしいVCだと思う。特に、村松さん自身が事業経験があることで、たくさんの学びがある。汗もかく、知恵も出す、経験も教えてくれる、という感じです。
お金に色はありませんが、お金の出し手には間違いなく色があります。
起業家の側も、単に投資条件の良し悪しだけで判断するのではなく、担当キャピタリストの人間的な側面も踏まえたうえで、信頼できるパートナーを選ぶべきなのでしょう。
投資実績もさる事ながら、投資先の経営者からこのような評価を受けることが、何よりの勲章なのではないでしょうか。