アナリスト曰く「スーパーマリオランはiOSとAndroid合わせて15億ダウンロードに到達するヒットとなる」
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注目のコメント
マリオがすごいIPであることには全く異論はありません。ただし、マリオもポケモンもパックマンもソニックもドラゴンボールも攻殻機動隊もキティちゃん全て20世紀に生まれたIPである事実を認識しないといけないと思っています。
つまり、日本=コンテンツ大国、というのは20世紀の遺産であって、グローバルで見た時には21世紀になってからは、特に欧米で通用する日本IPはほとんど出ていません。これは日本のIP制作力が落ちたのではなく、競争環境が圧倒的に激化した結果だと考えています。アメリカ人がアメリカ人のためのゲームやアニメを作り始めたら、そっちが人気は出るのは至極当たり前の話。だから作品の中身云々の前に、冷静に競争環境への理解をアップデートする必要があります。最初に切るカードがマリオ。
マリオは任天堂信者の俺的に「そんなに爆発的に売れないけど売れなくも無いIP」だと思っています。
マリオ系のゲームは柔軟に、何人でも、なんだったら何のデバイスもでも出来るからです。
逆に市場が待ちに待ってるのは「どうぶつの森GO」や「ドラクエGO」などのオンライン、すれ違い要素を位置情報と絡めて実現する事でしょうから、それまでの様子見、実験なのかも。
ポケモンGOは正直今までの任天堂の売り方やゲームのスタイルでは無かったし……。