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日本で医療サービスを受けた中国人「日本人の仕事の細かさは想像以上」

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  • 元Mckinsey、厚労省室長、現在Bloomin’ JAPAN(株)、慶応大講師、TVコメンテーター 代表取締役

    可能性を感じる記事。日本の医療が富を生む。医療費の足しになる程の規模かどうかは別として、ソフトパワーとしてどんどん使うべきだ。やり方は経験を積みながら洗練させていけばよい。
    サービスの質、安定感、患者志向、という意味で日本の医療は世界最高レベルだと思う。
    財政が厳しい、給付削減、という内向きの議論だけでなく、元気よく外に目を向けることは大事だ。


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    大室産業医事務所 産業医

    医療機関のサービスレベルについて経営が関与している病院は少数で、医師はさらに少数・・。やはりナースの功績が大きいと思います。
    以前日赤系の病院に勤務していた頃、患者さんからこういったクレームがあったとかナースの皆さんは熱心に議論していた記憶があります。

    イノベーション分野では日本人の周囲の顔を見合わせながら『過剰に空気を読みすぎる』ことの弊害が指摘されますが、サービス面については一転、強味にもつながりますね。。

    この辺の塩梅は難しい。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    医療ツーリズムについては、真野俊樹先生の下記2冊がお勧めです。2つ目の本は、私も一緒に調査をしたマレーシアの病院をはじめ、他の東南アジア諸国の病院事情について触れられています。

    「グローバル化する医療―メディカルツーリズムとは何か」
    http://goo.gl/XuofKT
    「アジアの医療提供体制 日本はアジアの医療とどう向き合えばいいのか」
    http://goo.gl/8CPsyT

    ビジネスとしての医療や病院経営という側面は、日本ではあまり考慮されませんが、アジアの病院では非常に重要です。私が訪問したマレーシア、オマーン、ドバイの主要病院は、全て経営陣と医療スタッフは役割が分離。医者が経営者になるケースはない訳ではないが少ない。医者でかつ経営センスがあるという人に絞られる。そうしたなかでのメディカルツーリズム呼び込みを考えている国があります。

    日本の近隣では、韓国、シンガポール、タイ、マレーシアが主要どころ。これらの国々はそれぞれの強みがあり、食い合っているというよりも、増えるパイを強みのある分野で分け合っているような状況。国境を越えて医療を受けようとする人々は、事前に医療水準やコストをよく調べてきています。もちろん、親戚がいるとか属人的なケースもありますが。

    英語書籍では、医療ツーリズムついての各国のコスト比較など非常に興味深い本がかなり出ています。日本語では、第一人者の真野先生を除けば、いくつかの学術的な研究論文があるという状況にとどまります。

    この記事で中国人患者は日本の医療を高く評価したのは事実でしょうけども、それが即ち日本の医療ツーリズムでの勝機(商機?)があるとは直結しません。

    自由診療が限定的な日本で、価格設定をどうするか、外国人の好みに合わせた対応など、相当な労力がかかります。

    JCI認証もまだ日本では知る人が少ない。これは絶対ではありませんが、国際的に認知を得るには「当たり前」の認証。日本ではまだ数病院しか取得していません(もちろん、外国人呼び込みを想定しなければ必要ないですが)。


    アジアの一流病院は、高級ホテルのロビーのような作りをしていますし、医師も腕の良い人を揃えている。各国語の通訳も配置。

    医療ツーリズムについてきちんと記事を書こうかな・・・


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