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注目のコメント
今日の記事も学びの多い内容。文系理系という枠組みはこれからなくなっていくでしょうし、「論理」「直感」という区別は存在し続けるもののそれを融合できる人がまさに21世紀型スキルを持った人ということになるのでは。少し乱暴な表現になってしまい語弊がある言い方になるかもしれませんが、「論理」がIQで、「直感」がEQに置き換えられそうだなと拝読していて思いました。
ただ、個人的には、「直感」は感情的な側面を内包するものの、一方でその人のそれまでの知見を元に一瞬で頭の中でデータ分析され導き出される一つの解だと思っています。個人的つぶやきです。
クリエイティブ系の人達の中にいると「葉村さんは理屈っぽい。コンサルにでもなれや」と思われ、コンサルの中にいると「葉村さんはクリエイティブ系だから(苦笑)」と揶揄され、どちらにもなれない半端もんのコウモリのような失意の人生をずっと歩んできました。
でもそんな私も「ストラクチャード・ケイオス」人材なんだと言い聞かせれば勇気が出ます。これまで所属した企業だと博報堂やTwitterにこの類いの人種が多かった気がするけど、「ストラクチャード・ケイオス」同士集まれば、何か面白いこと出来るかな?共通「言語」としての図表というのが面白いですね。バイアスモデルというのは、ロジックと直感をともにほどよく表現可能なモデルなのだと理解しました。
海外で以前参加したワークショップでは、議事録をイラストレータにお願いして絵にまとめる、というのをしていました。後で短期間に振り返り作業をするのにとても勝手が良かったです。
今回のバイアスモデルの例もそうですが、文字に頼り過ぎないのも大事かもしれません。(NPのコメントも絵にしてみるとか!?)
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