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北朝鮮で揺れ観測 官房長官「核実験の可能性」

NHKニュース
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  • 自由民主党 衆議院議員(11期)

    北朝鮮の度重なる核実験については、その意図、就中金正恩体制移行後のそれを多角的に、詳細・精密に分析しなくてはなりません。北朝鮮は「瀬戸際外交」を企図するというより、アメリカの大統領選を睨んで冷徹に核抑止力の保持を志向している可能性も決して否定できません。この春36年ぶりに行われた労働党大会、その後の最高会議における憲法改正の意味、中国の北朝鮮に対する対応と同じく隣国で核実験を行ったパキスタンに対する対応との類似点など、論ずべき点が多々あると考えます。


注目のコメント

  • 静岡県立大学 特任教授

    北朝鮮の建国記念日に行われた核実験ということで、金正恩党委員長にとっては核と弾道ミサイルの開発による核保有国の国際的地位獲得という国家目標を進めるうえで、重要なメルクマールとなる動きだったとみなすことができる。

    弾道ミサイルについては、今年になって21発を発射し、6月のムスダンの発射ではグアムの米軍基地を狙える中距離弾道ミサイル能力の保有と、高度1400キロ超のロフテッド軌道への打ち上げによって、北朝鮮に隣接する韓国、日本をも射程に入れる能力を見せつけ、さらに大陸間弾道ミサイルの保有に不可欠の高熱に耐える再突入体の保有を証明して見せた。

    8月24日のSLBMの発射では、将来的に第2撃戦力としての弾道ミサイル潜水艦の保有という目標を明らかにし、信頼性の高い固体燃料型のSLBMによって1200〜1300キロの射程を持つ準中距離弾道ミサイルの能力が備わっていることを示した。この固体燃料型のSLBMは中国の前例に倣い、弾道ミサイル潜水艦の保有が実現するまでは、陸上の移動式発射装置から運用されるとみられる。

    さらに9月5日の準中距離弾道ミサイル3発の同時、同一海域への発射では、準中距離弾道ミサイルの兵器としての信頼性を獲得したこと、場合によっては日米のミサイル防衛システムの迎撃能力を超える飽和攻撃能力を備えたことを誇示した可能性もある。

    今回の核実験は、そうした北朝鮮が少なくとも準中距離弾道ミサイに小型化された核弾頭を搭載しうる段階に到達したことを強調した側面があり、日米韓の北朝鮮封じ込めは新たな段階にさしかかった。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    ある意味キム政権の維持が目的なら、暴走はありえないでしょうね。北朝鮮のある意味国際水準からすると抑圧された国民が苦しいと感じているか、感じてないかにもよりますが、国際社会的には現状維持が一番楽。理想を追い求めればキム政権を崩壊させるとなりますが、沢山の命が失われる可能性も高いですね


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