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もう一部は報道されていますが、今日の定例記者会見で緊急対策として補正予算を手当てした包括的な諸施策を発表する予定。従来よりかなり踏み込んだもので、十分都民の期待に添えると思います。
正しいことやってるから確信犯だとしても応援したくなる。
本日、ミニ保育所の規制を緩和する報道も出ていましたね。待機児童に対する小池知事のリーダーシップには期待です。
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ミニ保育所、3歳以上でも 建物基準も緩和へ
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASFS08H46_Y6A900C1MM8000/
ミニ保育所のような大胆な規制緩和が効くと思いますよ
私は素晴らしいと思います。
これぞリーダーシップ。迅速にフォーカスされた政策を打ち出す。
そして、素晴らしいことに、都庁には非常に優秀な官僚が揃っている。
都議会(存在の必要性は別として)もしっかりと協力して、いち早い実施を強く望む。反対ばかりで、理由も大胆も示せないなら、来年の都議会議員選挙は、まあかなり荒れますね。
動きが早い!素晴らしい!
舛添さんは一体…

あとは、その100億円の使い途が問題。
ハコモノの整備が根本課題でなく、僕は、公共の保育士さんの給料が安すぎて民間市場を歪めてる点と、保育料が上がっても各家庭が対応できるようなバウチャー給付の組合せが良いかと考えてます。

あとは、そろそろ種類がありすぎる保育園や幼稚園の種類の整理。
市区町村だけに任せていては、なかなか解決には近づけないほど、用地問題や保育士の給与問題など複合的な要素が絡んでいる保育園問題。都が政策優先度をあげて、本腰を入れて取り組むという姿勢を素早く見せたことはさすが。
ただ、気になるのは待機児童0ありきにならないで欲しいということ。
数値目標はインパクトはあるが、0ありきにした自治体では当事者にとって非常に不幸なケースか紛失し、結局退職に追い込まれた人も。まずは当事者の働く親、子どもたち、保育士の声をよく聞いて欲しい。
待機児童の解消は、▽施設の整備だけでなく、▽小規模保育などの多様な子育て支援の提供や、▽保育士の給与アップなど、複合的に行っていかなければいけません。

そうでなければ、肝心の『保育の質』がなおざりになってしまうからです。

また、こうした取り組みは、自治体の権限でもっとスピーディーに行われていくべきだと思っています。

財政力のある東京だからこそとも思いますが、就任早々、こうした政策を打ち出すのは注目に値します。
空き家を保育施設にしたら補助金出してくれるらしい!どんどんいけー小池知事!!
子ども一人あたりいくら、みたいなばらまきではなく、こういう予算の付け方の方が実効性がありそうですね!動きが早いし期待できますね!