大塚家具 リユース事業を本格展開
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今の時代は、年齢や家族構成で生活スタイルがどんどん変わるから、リユースとかシェアリングというのは愛称が良いのです。
注目のコメント
最近大塚久美子社長とよくお会いする。以前、私が久美子さんに抱いていた印象は、私は出来るのよ風のキッツイ怖い女性。私の苦手なタイプだ。でも実際の久美子さんは、小さくて本当に可愛いらしい。長女として小さい時から必死で生きてきたそんな悲哀を、少し酔っ払いながら、同じ女社長でも正反対の私に本音で話してくれた。昔よくお父さまと話していたというこのリユースプロジェクトの事も声高らかに熱く語ってくれた。酔っ払っても少し頬が赤くなるだけで、一糸乱れぬところは少しも可愛くないが、久美子さんの家具や会社や家族への愛と思いや彼女のキュートさが、世間に知られていない事がもったいない。
今度合コンにでも誘ってみようっと。久美子さんに必要なのは多少の遊びと素敵な出会いかもしれない。大きなお世話ですかね…^^;
しかし私と大塚久美子社長との合コン来てくださる紳士はいるのだろうか。かなりハードル高そうだ。NPで企画してもらおうかな。ちょっと違う角度で言えば、大塚家具さんの時価総額は200億円弱。規模で言えばベンチャー水準なのに新たなサービスを始めるだけでココまでメディアが取り上げてくれるのはベンチャー経営者からすれば羨ましい限りです。
富裕層に向けて新品の高級家具に買い替えてもらうべく(値引きの代替として)買い取りもします、という戦略でしょうか。むむむ…。
ゴルフクラブや家電製品で似たようなビジネスモデル(耐久財の新品を売るべく買い取りをする)はあるけど、査定、修復、在庫管理で独自のノウハウを積むのに時間をかけているし、さほど成功事例は多くない。
強いてあげれば、ヴィクトリアゴルフ+ゴルフパートナーの複合店舗(同じゼビオグループ)くらい。
大塚家具は展示販売が中心で、高級な輸入家具の場合は注文を受けてから海外メーカーに発注するケースも多く、それによって在庫負担を極力抑えてきたのに対して、市場価値が分かりにくい中古家具の自社在庫が膨らむようなことがあると、財務が一気に悪化しかねません。
端的に申し上げて、営業赤字に陥っている今のような状況で打つべき手とは思えません。
大塚家具が買い取った中古家具を引き受けてくれる提携会社が外部にいるのなら杞憂ですが。
久美子社長の合コン相手…。その昔ご本人に理想の男性像をうかがったことがありますが、勝手に晒すのはやめておきます。
とにかく大塚家具は応援してます。頑張っていただきたい。