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サムスンの回収、バッテリーメーカーに注目

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    セパレータが事故原因との記載がある。リチウムは反応性が高い物質で、セパレータで分離しているが穴などが開きショートして事故に至る(それ以外のパターンもあるかもしれないが)。旭化成・東レ・宇部あたりのシェアが高いと思うが、どこのを使っていたのだろうか?ただ、これらのメーカーの製造工程で問題が発生していたら、他社でも問題発生していてすでに報道が出ていてもいい気がする。なので、電池材料を組み合わせる工程でなんらかの問題が発生したのではないだろうか。Samsungに納入しているかATLに納入しているかなどで、サプライチェーンでも強弱が現れそう。
    http://ascii.jp/elem/000/000/143/143847/index-2.html


注目のコメント

  • スタートアップ リーダー

    問題の原因として、記事の下記引用箇所は重要ですね。同じ素材を使っても、製造工程の管理の仕方次第で、このような品質上の大問題に発展する可能性があるのがLiB。過去にはATLもiPodでバッテリー起因の発煙事故起こして痛い目見てますが、それも製造工程の管理不十分が原因だったようですし。

    もしこれが事実だとして、従来と同じ製造ラインで製造していたなら、他製品でも問題が起こるはずです。今のところ同類の事故が起こっていないようので、その電池の製造ラインは、ギャラクシーノート7専用か、もしくは今後採用される製品向けの新ラインなのかもしれません。だとすると、サムソングループ内での今後の影響は更に大きくなるでしょうね。

    「「バッテリー製造工程にちょっとした不具合が存在した」とし、「生産工程の品質コントロール基準が不十分だった可能性がある」」

    代替供給者として、サムソンにとってATLは第一候補でしょうね。ただリチウムイオン電池は、多数の電池メーカーから電池の供給を受け、ラベルを貼って自社ブランドとして電池供給する企業が中国には幾つもあり、そういうメーカーは供給力だけは十分あります。この状況でそういうメーカーの電池を採用するかどうかは別問題ですが。
    リチウムポリマー電池については、パナやソニーも同じ状態。技術も競争力もないので、中身はATLだったりします。


  • 製造業 Marketing Manager

    この記事の内容とKenjiさんのコメントを参照すると、TDK傘下のATLが35%, 三星SDIが65%、でも発注比率は逆転どころか殆どATLに流れるのでは、ということになる。
    複数購買にしておくといざという時にメリットがあるということのお手本のような事例だが三星の場合は、自社の子会社をメインにしており、そちらがコケた。三星SDIも上場子会社だけに株価の下落はつらいところだろう。

    ATLがいきなり供給量を増やせるのか?いきなり第三のサプライヤーを探すと言ったところでそんなに大量の電池を用意できるメーカーは他にはソニーやパナソニックくらいしか無いのではないだろうか。


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