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農業と両立「田んぼソーラー発電」見学会で期待の声

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    ソーラー発電をするために必要な日照時間など様々な面をクリアできる土地として農業用地を使うのはだいぶ昔からあった話だと考える。しかしながら、両者の資源が日光であったために両立は難しいかと考えられていたのでこの記事は興味深い。
    一方で設置した費用が13年というスパンで回収出来るのは現実的に意味があるのだろうか?
    台風など様々な要因による設備保全に加え、導入者が比較的高齢であることを考えると今後の導入にはプラスの要因をカバーしきれないだろう。


注目のコメント

  • フリー編集者 Freelance editor 信州の母さんです。

    長野県では、ソーラー発電の理解と普及は進んでいます。特に最近は遊休地にソーラーパネルを設置するという動きも出ています。

    みなさんが懸念されるように、問題点は私の思うところ、いくつかあります。

    1.先行投資が高い割に、地主のメリットが少ないこと。
    2.電気の買取価格がこの先安定し続けるかにも懸念があること。
    3.田園風景と山々という信州景観を一部壊してしまうこと。
    4.災害が少なく、面積が広く、日照率が高く雪が少ないエリアに限られること。
    5.13年で回収したとして、メンテナンス費用について危惧されること。
    6.開発や世代交代による水田貸与、土地売買の障壁になる可能性があること。

    取材される記者にはぜひ上記のような視点でも突っ込んだ取材をお願いしたいです。記者は知人ですが(苦笑)。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    これは悪くないね


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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    田んぼソーラー自体は良いかもしれませんね。
    ただ、全量固定価格買取制度(FIT)の導入で、導入が簡単でリスクが少ない太陽光の設置申請が殺到し、H25.3月末時点で8000万kWを超える量の設備認定が為されてます。(そのほとんどはまだ稼働してませんが)
    その割には日本では太陽光の価格は下がっていないなど、「普及すれば安くなる」と単純に言える状況でもありません。国民が負担する買取総額は2015年で1.8兆円にもなっていることは、把握しておいてくださいね(皆さんの検針票見ると、結構な金額が「再エネ発電賦課金」として徴収されてますよー。使用量に連動するので、我が家も今月の検針票見るのが怖いです)
    皆さんが賦課金を負担して、高い金額で再エネの電気を買いとるので事業者は投資回収の確実性が高まりますから、多額の事業費を投資できる人は良いのですが、そうしたことができない人には厳しい制度です。

    で、記事で気になった点を1つだけ。
    ・農家の地産地消エネルギー →地産かもしれませんが、地消とは限りません。


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