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株価低下、ロケット爆発。そして7億8000万ドルの資産も失ったイーロン・マスクの悪夢

ギズモード・ジャパン
宇宙規模のナイトメア。 先週、打ち上げ準備中に爆発事故を起こしたSpaceX(スペースX)のFalcon 9。ロケットを失ったSpaceXのCEOイーロン・マスク氏ですが、失ったものはこれだけではあ...
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結局お金は目的を達成するための手段でしかないので、お金に換算する意味はそんなにないですね。それよりも解くべき問いを解いているか、それに尽きます。
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マスク氏の夢は(そして僕の夢も)株の一時的な上がり下がりで一喜一憂するような短視眼的で物質的な損得勘定よりも100万光年先にあるので、こんなの雑音としか思ってないでしょう。

気にするのは人類の宇宙への旅をどれだけ前に進められるか、です。そして宇宙への旅とはもっと長い目で、辛抱強く進めていくものです。

マスクがSpaceXの株式を公開しないのも、短視眼的な投資家に振り回されたくないからでしょう。(テスラはそういう理由で公開して後悔してるとどこかで言ってた。)

がんばれスペースX。

ちなみにNASAみたいな国営機関は投資家や顧客のの一喜一憂に振り回されないという利点はあるが、逆に短視眼的な政治家の一喜一憂に振り回されるという欠点が。それが、ナチスとかソ連とか北朝鮮とか、全体主義で独裁な国がミサイル・ロケット開発に長じている理由のひとつである。
イーロン・マスクご本人は歯牙にもかけていないに、私も一票。なぜならば、宇宙開発で成功するためには既存には考えれない規模の失敗がつきものだから。ところで、岡村さんのコメントのアンバー・ハード。思わずググりました(笑)
くだらない記事だな。こんなんで彼の情熱やそれについてくるスタッフ達の士気が下がることはないだろう。
言い古された言葉ですが、人はお金を持って死ぬことはできません。いいじゃないですか。少々苦労しても、大金を失っても、やっぱり好きなことをして、思い残すことなく死にたいですよ。失敗は悪夢ではない。夢を見ない人生こそが失敗なのだ。
本人は苦境とも思ってないのでは。実際、スペースXだって連続で打ち上げに失敗して破産寸前だったところから、再利用が視野に入るまでこぎ着けたのだし。アンバー・ハードという超美人の新しい彼女も得て、益々意気軒昂にチャレンジしていくと思う。
宇宙業界は「ミリオネアになる一番手っ取り早い方法は?」との問いに「ビリオネアから始めることだ」というジョークがあるくらい、規模とリスクの大きい業界です。イーロン・マスクは夢と資産と度胸を併せ持った人類史上稀に見るスケールの人間。

彼のツイッターのプロフィールを見ると、場所の項目が"1 AU"となっています。AUとは太陽から地球までの距離を1とする天文単位。火星は1.5 AU。彼は自分の居場所を太陽系座標で捉えているわけです。こんなスケールの人間は過去に類を見ません。
スケールが大きすぎて、凡人には理解しがたい。彼だけでなく、大きな資産を運用している人とか、キャッシュフロー経営に重きを置いている経営者など、メンタルがかなり強いのだろう。

彼の場合はもともと前人未到のことをしようと思っているので、こんなのは想定内なのかもしれない。
これは、内容が薄い。たんに爆発事故と株価の下落をつないだだけですね。ロケットはバンバン壊れてますから、ショックでしょうけど、立ち直れないほどでもないと思いますが。
スペースXのロケットは開発段階でも何度か爆発を起こしている。イーロンマスクはお金よりも宇宙開発の夢を強烈に追いかけているので、こんな事が起きても落ちぶれずに先しか見えてないと思う。ただ、妥協を許さず突っ走る性格なので従業員は大変だと思うし資金繰りは懸念されるけどね。
自己資産を失うリスクはある程度折り込み済みだったのではないでしょうか。

額面はたしかに大きいですけれど、彼のような改革者はあまりそういうことを気にするタイプではない気がします。