日本生命保険、不妊治療に給付金 10月に保険販売、業界初

コメント

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2016年09月06日

  これは画期的だ。保険は本当に困っている人を助けるための商品。時代をとらえていると思う。ぢ、採算がとれるのかすこし心配ではある。
• Uesugi S

  金融と韓流の向こう側

  ・2016年09月06日

  肝心の「特定不妊治療」のところは給付金1回につき５～１０万円、最大１２回で上限９０万。保険レバレッジが低過ぎる。「祝い金」って、源資は保険契約者本人が積み立てた保険料でしょう（笑）９０万貯めたほうがマシでは？と個人的には思ってしまいます。ただの３大疾病保障保険かと。３大疾病保障保険に入りたい方は、検討されてもよいんじゃないでしょうか。不妊治療保険じゃないやん（笑）
• sato k

  外資系金融機関→外資コンサル

  ・2016年09月06日

  これ、簡単に騙されてはいけない。
  
  詳報を待ちたいが、今読む限りでは「基本はただの積立商品で、不妊治療時には前倒しで受け取れるだけ」だ。つまり貯金から切り崩して治療費を払うのと大差ない(おそらくむしろマイナス)なはず。
  
  保険の仕組みを理解している人であれば、不妊治療という保障領域で有益なものが作れるはずはないと思っていただろう。満期金や三大疾病保障と組み合わせて上手くごまかされている。
  
  「不妊治療の保険」という話題性を利用して、三大疾病の部分で収益を取りたい狡猾な商品の可能性が高い。