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ベンチャー投資、最高に 1~6月2割増 AI技術など獲得

日本経済新聞
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  • 自由民主党 衆議院議員(11期)

    民におけるベンチャー投資が増えてきたとすれば喜ばしい流れだと思います。官のバックアップ体制も再考が必要かと。たとえば中小企業庁は既存の中小企業への支援を主としていて、スタートアップへの支援は手薄です。スタートアップ部分への強化、手続きの簡素化などを考えてみてもいいのではないでしょうか。


注目のコメント

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    資金調達の環境という点のみにおいては、今の日本は世界でも有数の恵まれた環境ではないでしょうか。よくアメリカのベンチャー投資の額は日本の40-50倍と言いますが、スタートアップの数は40-50倍では済みません。それに日本の場合、ミドルステージ以降のリスクを新興市場の個人投資家が負っているわけですから。
    起業家にとっては選択肢が広がる一方、過剰流動という側面もあるのでしょうし、ポジティブとネガティブの両面を見据えながら対峙していくべきなのでしょうね。
    こうした資金が呼び水となって人材や新たなシーズが集まるのであれば、それに越したことはないと思います。

    https://newspicks.com/news/1004111


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    本上半期の世界のスタートアップ資金調達額は
    米国:足踏み
    中国:増加
    インド:減速
    といった状況でまばら、世界経済とりわけ米国株式の動向に依存しています。ナスダックは引き続き過去最高値をつけているので、世界経済の不透明感と相殺してなんとか持っている状況。

    さて日本は相変わらず統計発表が遅く2か月以上たってようやく出ましたが、過去最高値との事。
    要因としてはまずそもそも分母が小さい事。米国と中国がいずれも同期、約3兆円にてその30分の1程度です。
    次に記事にある通り大手企業の投資増。ただしJVR統計は従来からの投資子会社(CVC)の投資額も含んでいるように見えます。
    大企業の投資が増えている要因は、従来のようにインターネットサービス関連のスタートアップばかりではなく、ハードウェア、バイオ、宇宙、AIといったコアテク関連で大企業の興味分野に合致する分野の起業が増えたことも要因です。
    なおこれは世界で共通した潮流であり、そのためインテルやシスコ、クアルコム等のCVC投資額が全体に対して増えています。

    日本の新興企業ファイナンスの特徴は朝倉さんもご指摘の通り、世界でも特殊な東証マザーズという資本市場の存在です。
    売上が数億円で、サービス業でも上場できる
    にも拘わらず株価が高く、そのため資金調達が高い
    その要因は参加者が人数ベースでも売買金額ベースでも9割が個人、アマチュア投資家であるためです。

    このセクタがリスクを取ってスタートアップに資金を提供し、投資家にエグジットを提供しています。
    ゆえに未上場のシリーズB移行の資金調達マーケットが日本には実質的に存在しません。
    これが日本の未上場資金調達額が世界的に(GDP比等で)低い最大の要因の一つです。

    またもう一つ、日本のスタートアップ投資が小さい理由は、
    機関投資家の資金がVCに行かない事です。米国では大多数が機関投資家マネーですが、日本ではそれがごく一部のVCを除き皆無に近い。
    それを埋めているのが大企業マネーです。
    逆に言えば過去最高値で伸びているのは大企業がスタートアップとの付き合い方がだんだんこなれて来て、オープンイノベーションによるR&D予算を一定程度割くのが当たり前になりつつある事であり、またその背景はアベノミクス以降の6年で企業業績、株式市況、それによるモメンタムのすべてが上向いていることがあります。


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