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民法改正法案、成人年齢18歳に 政府が来年にも提出

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    高校を卒業して晴れて働き始めるなり大学生になるなりしたら、大きな声ではいえないものの、一人前の大人として昔はお酒を飲むのを社会が大目に見ていたように思います。コンプライアンス重視でいつのまにか厳しくなった。
    どうせやるなら、飲酒、喫煙、公営ギャンブル、少年法の規定も含め、一人前の大人として扱うべきではないですか。飲酒、喫煙、公営ギャンブルが良い習慣だとは思いませんが、すべて含めて立派な大人としての自覚を持って行動して貰うのが本筋だと感じます。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    明治から続く大人の範囲が広がる。この内閣の大仕事。
    さて、成人式も18かな?


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    憲法改定のために選挙年齢を18才に下げたことを契機とした民法改正なので、なぜ18才なのかの議論が欠落している。

    明治以前は、成人年齢を20才よりも下にする慣習があり、15才を成人年齢と考える慣習もあった。

    明治9年に20才を成人年齢とする太政官布告が出されたが、民法制定では、21才が多かった各国の成人年齢が比較検討され、当時の日本人の短い平均寿命や早熟(?)な精神年齢が考慮され、各国よりも下で、それまでの慣習よりも上の、20才にされたとされる。

    現在では、成人年齢を18才に定める国が多いが、兵役年齢を下げるために改正された国もある。

    つまり、単独で法律行為が行える成人年齢を18才とする民法上の理由は明らかでない。

    選挙年齢などの公法上の事情は直接の理由にはならない。


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