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ニュースアプリNewsPicksにて20日間にもわたり、私のイノベーターズ・ライフの連載にお付き合い頂きありがとうございました。
沢山のピッカーの皆様から貴重なご意見や叱咤激励を頂き、私自身大変励みになりましたし、改めて勉強にもなりました。
30年以上にわたりネスレに厳しく育てられ、またバブル崩壊後の厳しく競争の激しい日本市場の環境と、機知に富んだ沢山のお客様やパートナーの皆様にも育てて頂きました。更には、先輩や後輩社員にも言葉に出来ないほどの感謝の気持ちで一杯です。まだまだ未熟で発展途上ですが、このニュースピッグスにおいても、考え方のダイバーシティに触れながら、勉強の良い機会を与えて頂く良い機会となっています。当初より、単にニュースを発信するという20世紀型メディアの限界を超え、そのニュースを読む人の異なる意見をリアルタイムで共有しながら、画一的な世論の醸成を阻止しつつ、ニュースの本質を伝えるという課題解決をインターネットを使うことで可能にした21世紀型のイノベーションの一つだと確信しておりました。改めて、ニュースピッグスの関係者と、AERAの取材でお世話になりました三宅さんにお礼申し上げます。
最後に宣伝になって恐縮ですが、三年前からグローバルネスレにとっての「21世紀の新しいマーケティングとは?」という課題の答を、世界的マーケティングの権威であるフィリップ・コトラー氏と共著で、「マーケティングのススメ」という本にして、来月世界に先駆けて中央公論社から日本で出版致します。今回の連載で語れなかったマーケティング論を実務的に分かりやすくまとめた本で、マーケティングに無縁と思われる職種の方々や企業の間接部門で働く方々にも読んで頂きたい実務本です。そして、またいろいろなご意見が頂戴出来れば嬉しく思います。本当に、ありがとうございましたm(_ _)m
マーケティングの神様と呼ばれているフィリップ・コトラー氏が名著である「マーケティング3.0」の中で、

『消費者に企業や製品のマーケティングをするためには、企業は変化というミッションを掲げ、それを軸に感動的なストーリーを築き、ミッションの達成に消費者を参加させる必要がある。』

と言ってます。これからのマーケティングでは、ミッションが大切になってくる。なぜなら、消費者が、目的や大義を求めるように変化しているから、と。

これは企業だけではなく個人もそう。自分のミッション・ビジョンを語るリーダーに人はついていこうと思うのではないか、と思います。
非常に面白い連載でした。最初から最後まで仰られる事に一貫性がありましたね。これは本当に本質だと思います。→「まずとことん考える。そしてアイデアの9割はやってみる。その際、小さく始めてリスクをとる。」
「異業種の会社と組む際は、まず相手のことを第一に考えろ」テレビも配信・VR・ゲーム・イベントなどこれまで以上に様々な分野でパートナーと組むことが多くなっているので、その考え方は大事にしていきたいです。
なぜスターバックスが日本で成功したか振り返ると、サザビー(現サザビーリーグ)と組んだことが最大の要因であったと思う。コーヒーのプロは一様に「米国発のコーヒーは日本では成功しない」と否定した。しかしサザビー創業者の鈴木陸三さんと、鈴木さんの実兄で日本スターバックスの初代社長になった角田雄二さんは、違う感覚をもっていた。いろいろな理由があるが、サザビーがAfternoon Teaというティールーム事業をしていて、日本の新しい消費動向(半歩先のライフスタイル)をつかんでいたからだ。それはある意味、スターバックスの本国であるアメリカよりも先を行っていた。「いいもの」「ほんもの」「あたらしいもの」を積極的に評価し率先して採用する人々は、世界中に存在する。それは国や地域を軽々とまたいでいく帯のようなものだ。高岡さんの「ジャパンミラクル」は、ネスレの特殊事情ではなく、日本中にたくさんの可能性として存在しているのだと思う。学び多いシリーズをありがとうございました。
【最終話】20日間にわたってお届けしたネスレ日本社長・高岡浩三さんの半生、最終話です。今の日本に生きるビジネスパーソンへ、メッセージをいただきました。
「辺境からのスタンダート」というのは素敵な言葉ですね。日本発で世界にも通用する高岡さんのようなリーダーを、ひとりでも多く生むことが日本の最優先課題だとあらためて思いました。
高岡さんがイノベーションを生み出し続ける根底にあるのは、優しさや正義感といった価値観がある。

他者への共感力、寄り添う力は、本質を見抜き変化を生むアイデアを生み出す根底に必要なものなのかもしれません。

独り身で育ててくれた母を置いて海外赴任を断ったエピソードは、高岡さんの優しさを表しているなと感じます。
日経私の履歴書日経に似た本コラムですが現役に近いからこそ面白い。でも一方で「今だから言える」的な爆弾発言はなかなか出づらいですね。
個人的にもマーケティングに関わる仕事をしているので、世界的な動きで感じる事を書くと、大きく2点に集約されていくと感じています。

1つ目は、コミュニティマネジメント(課題を見つけ出す仕組みを作る)
2つ目は、従来型のマーケティング(課題を解決する方法を実践する)

良く語られるのは、後者の方で、ここがマーケターが担う役割としての認識が強かったのですが、ソーシャルメディアの登場により役割がより幅広くなりつつあると感じています。

オンライン上ではまさに言語を除くとボーダレスな社会が誕生しつつあるので、日本からもグローバルで前者のコミュニティ運営ができる会社が出てくるともう少しマーケティングという言葉が浸透していくように感じます。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。

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