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北朝鮮、副首相を処刑…発端は「姿勢が悪い」

読売新聞
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    現在の金正恩政権が2011年に発足してから、私が最初にまずいなと思ったのが2013年の張成沢(チャン・ソンテク)氏が「粛清」されたニュース。チャン氏は金正日政権(1994ー2011年)の末期のキーパーソンで、正恩政権の後見人とも言われた重要人物。外国とのコンタクトポイントとしても重要人物であり、北と国際社会をつなぐ人物でもあり、正恩政権でも要人であった。そのチャンが「粛清」。

    そして、今度は、金副首相。ただ、幹部ではあるが、首脳クラスまでの序列ではない点は、チャンの「粛清」よりもランクが低い。それでもなお、金副首相は前政権で出世した人物。副首相といっても、普通に考えるナンバー2ではないことに注意。

    判断する情報が極めて限られているが、前政権要人が時間をかけて外されている印象を新たにさせるニュース。なお、粛清の理由はある意味で何でも良い。その理由に惑わされずに、前後の文脈を合理的に推定することが大切。粛清の理由で額面通りに行動を起こす訳ではない。

    今後、重要なのは北朝鮮がハードランディングを起こさないこと。「粛清」や「処刑」と聞くと、驚くが、ポイントなのは政権の「安定性」。粛清という、おおよそ日本のような民主主義国では受け入れられない手法だったとしても、今の政権が短期間で崩壊するような事態が起こらないことが重要。それが北朝鮮における「安定」とも言える。

    北朝鮮のような国は、情報を長期ウオッチして小さな変化を見続けるしか分析する方法がない。かつては、ソ連時代に「クレムリン学」と呼ばれていた手法と同様。クレムリンの幹部の序列をみて、権力闘争などを推定する方法。北朝鮮専門家は、幹部の序列や経歴、人間関係を断片的な情報からかき集めて分析を続けている。日本ではラヂオプレスがその役割を長年担っている。


  • 株式会社チイキズカン 代表取締役社長

    ロイターの報道によると、「会議中の姿勢が悪いこと」や「権力乱用」が原因とのこと。
    https://newspicks.com/news/1751216


  • NewsPicks Studios / NewsPicks Team Leader

    後付なのか、本当の理由なのか、、、
    まぁ、もともと排除したくて、理由をあとから作った気がするけどなぁ。


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