突然の発表から1年。Googleは組織再編でどう変わったのか
2016/8/31
Googleにはコア事業のみを残し、それ以外の事業はAlphabet傘下で別会社化。各事業の透明性と独立性を高めることにした。
新体制発表から1年が経過。Google時代から何が変わったのか。
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昨年8月、突然の組織再編発表。新しい会社名は「アルファベット」。ほんとすごいスケールで動いているなと驚きました(名前ふくめて)。
成果をみるには早いですが、大きな転換に伴う痛みも。一方で、グーグル時代とは違った「まとまり」も見えてきました。
アルファベットの方向性についてインフォグラフィックスで分かりやすくまとめられている。先日、グーグルの本社に行った時に、ビジターセンターで創業者2人の創業当時の、小さな部屋で分厚いモニターのPCの前で笑っている写真を見た。そこから20年足らずで今の存在感に。マイクロソフトを超えて人類史上最も早く、そして世界に影響を与えるようになった会社。
こう見るとGoogleも失敗をたくさんしてる、そして驚くのはそこからの方向転換の早さと方向性のわかりやすさ。インフォグラフィックがとても明快。
大物が去る中、入ってくる大物もたくさんいるんだろうと推測、トップの会社の動くスピードは恐ろしく早いですね。
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