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太陽光だけでなく、ただただ優秀な蓄電池の登場を待つばかりです。
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太陽光パネルの生産コストは急速に値下がりをし、現在では、太陽光発電に適した条件を持つ国では既に、原子力発電のコストを大幅に下回るにまで低下している、とのこと。原発ありきは考え直した方がいいと思います。
わが国における電力発電に関する議論は、原子力発電推進派も自然エネルギー推進派もともに自説有利の主張が並行するばかりで、なかなか納得できる結論に行き着かない状態が続いているように感じている。
客観的な科学的議論、経済議論ではなく、イデオロギーの議論になってしまっているからではなろうか。

太陽光発電だけではなく、イギリスでは風力発電の技術進歩やコストダウンも進んでいるようだし、最も重要な社会インフラ、産業インフラである電力発電について、わが国もフェアで客観的な議論すべき時期に来ていると思う。
発電コスト以前に、太陽光発電は発電量の変動が大きいので、原発や火力と共存するのが宿命です。

そもそも太陽光はエネルギー密度が希釈かつ変動が激しいので、低価格化しないと普及が進まないのが必然です。だから各国低コスト化の支援政策を打ち出していた訳で。

日射量が安定している地域、気温が安定している地域、土地に余裕がある地域等考慮する要素はあります。日本においては、例えば夏季のエアコン電力消費が多い時間帯は日射量も多い為、太陽光発電で相殺出来る、と言った地産地消の高効率発電が重要になるはずです。

追記
更新したらコメントが消えました。記憶を基に書き直しました。。。
これまでの常識とは違う内容だし、驚いた。ただ、技術が進化すれば、当然コストも落ちてくる。太陽光が原子力のコストを下回る時期が早く来ればエネルギー政策も大きく変化していくだろう。国によって、買取価格などが違ってきていると思うのでその点の改善が日本では必要かもしれない。
蓄電池の技術革新が進むと再生エネルギーはもっと普及しそう。