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入力のインタフェースは、指だけでなく、音声もジェスチャーもマルチに使う。
その相手はPCでもスマホでもなく、環境に埋め込まれたIoTデバイス。
そこではAIがクラウドでサービスを提供してくれている。
2030年にはそれくらい実現しているでしょう。
大事なのは、それでぼくらの暮らしや経済がどう変わるかを想像し、どう変えようとするかを創造すること。
人口知能が人間の脳作業を、動かす、情報を出す、認識する、といった外部とのインターフェスから置き換えていくとすれば、将来、人間自身の脳で最も求められることは抽象的概念や創造力だと思う。そろそろ学校で倫理、哲学、美術といった授業を見直すのはどうでしょう?まだ早いかな?
2030ぐらいになるとbrain-computer interfaceがいまのVR/ARぐらいにはなっているのかなぁ
大流行りのAIだが、いつも抜けているのは哲学や宗教の議論。人間の深い思想が産み出したこの二つの必然を語らず、なぜコンピュータが人間にとって代わると言えるのか。
囲碁で勝つ、東大に合格する、という土俵でしか優劣を語らずあたかも人間社会に警報を鳴らすセンスのなさ。。。
音声や映像に限らず、様々なインタフェースの情報を使うようになると、人に伝える以上の本心が伝わってしまいそうですね。心拍とか体温とか使えば
あまりのつまらなさに劇場で寝てしまった押井守監督のイノセンスであるが、その一番の原因が禅問答のようなセリフが延々と続くこと。何言っているんだ、こいつ?みたいな。

しばらく経って、もう一度、見てみたときに、「あ~、これは脳がネットに常時接続して常に高速検索をかけながら話しているのだな」と理解できた。

それが分かっても、見ていてつまらない映画であることには変わりないが、セクサロイドとか、今、タイムリーな話題を扱っているので、ご興味がある方はどうぞ。Amazon Primeで無料で見れたはず。

私見ですm(__)m
4. ユーザーインターフェイス

入力は【言語】と【操作】に分けて考えた方が良い

言語入力はキーボードが最速だが熟練が必要

音声入力は簡単だが欠点もある

・環境ノイズに弱い
・他人に聞かれる

操作入力はショートカットキーが最速だが覚えるのが面倒

タッチパネルは簡単だが出力が 3D になった時には機能的に不十分なのでいずれブレイクスルーが起こる

5. クラウド

ムーアの法則はもう終わっていて微細化は進んでいるものの発熱が限界に達し clock を上げる事が出来なくなった

電力性能を如何にして上げるかが今の焦点

6. ビッグデータ

生データをクラウドに上げるとパンクするのでエッジ側での処理が必要になる
ソフトバンクが ARM を買収したポイントはこのエッジ側での処理

7. 人工知能技術

人工知能の定義には二つの対立軸がある

・汎用人工知能 (General AI) と特化型人工知能 (Narrow AI)
・自意識を持つ強い人工知能 (Strong AI) と持たない弱い人工知能 (Weak AI)

人工知能の実現手段にも二つの対立軸がある

・脳に学ぶ <--> 脳に学ばず工学的に実現
・大脳新皮質だけを作る <--> 脳全体を作る

脳に学ぶ場合もアプローチが二通りあって

・脳の機能を実現 <--> 細胞レベルで解明

一言で「人工知能」と言っても多種多様

日本では「全脳アーキテクチャ」 http://wba-initiative.org/ が脳に学び機能モジュールを統合する事によって汎用人工知能を最速で実現する事を目指している