Uber(ウーバー)は、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している。 ウィキペディア
時価総額
5.16 兆円
業績

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いくらなんでも安すぎ。我が家からサンフランシスコ空港まで、昔タクシーだと50ドルかかっていたのに、ウーバーだと12ドルぐらいで行けてしまいます。
これはリフトとの料金叩き合いの結果ですが、「predatory pricing」にならないのでしょうか?リフトが身売りを模索中と言われていますが。
しかし流石に「世界的な赤字の大半は運転手に対する補助金」は、大丈夫か?と心配しますね。
新規ユーザー獲得コストが要因の赤字ならばユーザーベースができれば回収できる目処が立つものの、補助金は要は人件費な訳ですし。。。
まあココから、市場を独占→価格を上げる→売上上げて補助金を下げながらドライバーの実入りは維持、という青写真なんでしょうが、かなりギャンブルなシナリオな気もします。
まあスケールの小さな僕には見えていない世界かもしれませんが(笑)。
過去の業績記事は①が英語で詳細、②が日本語で簡易。
①https://newspicks.com/news/1342929
②https://newspicks.com/news/1347751
とはいえ、投資家がついてきてるうちは、赤字でも安値で徹底的に競合をうち落とすというのは一つの戦略。アマゾンですな。ただ、このビジネスだとアマゾンのような資金の回収と支払いでのサイト差でキャッシュを稼ぐことはできないと思うので持続的ではありませんね
一般論として、「薄利」は「多売」で解消できます。
更なる売り上げ増ができるかどうかが勝負というところでしょうか?
今年には完全自動運転による走行テストも実施するとの報道もありました。最大のコスト項目をゼロにできる可能性も、Uberに継続赤字を許している要因の1つでしょう。
その理由はひとえにドライバー獲得競争です。
中国ではDidiに白旗をあげましたが、米国はLyft、インドはOla、シンガポールやマレーシアはGrab、インドネシアはGo-Jekと、各地の競合とドライバー獲得競争を繰り広げているため、ほぼ全ての地域でマーケティング費用後の黒字化を達成していません。
この数年であらゆる分野で産まれたSocial economy, On demand economyの代表選手であり、これほど世界中で普及しているUberの、Unit Economicsが合っていないという事により、それら分野のスタートアップ全般に対し投資家から懐疑論が浮上しつつあります。
したがってそのビジネスモデルの資金調達は、特にレイトステージにおいて苦戦しつつあります。