【大前研一】日本から世界的 イノベーションを生むには
ワークスアプリケーションズ | NewsPicks Brand Design
260Picks
コメント
注目のコメント
弊社も大前研一さんが提唱する
「アイドルエコノミー」を空き工場と空き物流をつかってやってて、ニーズは莫大にあるのはわかっているが問題が多いのも実感している。
①「繁忙期は対応できない工場も多い」
平時は稼働率60%ほどのものが、繁忙期は工場が120%ほどになり、受けてくれないところもある。とくに急拡大などをしすぎると、
お客様への対応も悪くなるし、
工場への負荷も強くなり、経験上宜しくない。
繁忙期がことなる、国内工場、海外工場とのうまいポートフォリオアルゴリズムが必要。
②「空き稼働の工場のほとんどは年商5億未満で営業マンがいなく、インターネットに非常に弱い工場」
HPももっていなく、メールにすら弱く
工場へのツールの使い方のレクチャーや、
今後のインターネットへの可能性を熱く語りwebツール導入への協力を仰ぐ地道なアナログ作業が必須となる。
クラウド型で受注はするが、発注はデジタルとアナログをうまく組み合わせる必要がある。
その他情報は企業秘密も多いのでここまでで(°_°)アイドルエコノミー(Idle=余剰)。大前さんはうまいこと言うね。自動車はアイドルストップ(停止中にエンジンを停止)、ウーバーはアイドルリユース(車のシェア)、この発想がユニークで、自動車村の住人は発想できなかった。
ビジネスブレークスルーの卒業生でイノベーションを起こした人って誰かいましたっけ…?
大前氏の著書は全部読んだし、彼の思想、論理は好きなんだけど、根本的に教育者ではない人だなあと感じます。あくまでご本人が荒野を爆走するタイプであって、他を引っ張り上げるタイプではないとみます。