【冨山和彦×坂村健】IoT時代に覇者となる企業の条件
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注目のコメント
京都の会社は東京を見ず、最初から世界を見ているという指摘は面白いですね。東京は居心地が良すぎます。生活環境としても、マーケットとしても。
地方企業の方が、日本(東京)のマーケットに固執せずに済むのかもしれませんね。
80年代の自動車産業のように、外圧によって海外に製造拠点を移さざるを得ない状況に追い込まれた方が、かえって視座を切り替えやすいのでしょう。なかなか「日本のチャンス」に繋がらない本連載ですが、今日の内容は少しヒントが。
これまで閉じた中で蓄積した技術は強みであり、自らオープン化し、オープンな文脈の中で活用していくべき、とのこと。
ただ、これは両面あって閉じた中でしか活躍できないものと、オープンな中でも活用可能なものがあるので峻別が必要ですし、後者がどの程度あるのかは良くわかりません
メーカーの中でソフトが下に見られるというのはその通りで、加えて言うならサービスメンテなんかも完全に傍流でコースから外れた人が行くところになっているところも問題。製造業がサービス業化しないといけない中では、ハード☓製造でなく、ソフト☓サービスという全く反対の分野が花形にならないと難しいですねどの分野でも結局は人。
人をオープンに。
ライザップも人の力を最大化するマネジメントですね。
ライザップIoTコンサルティング可能性あるかも。
2年で結果を出せなかったら35億円全額返金。