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【本田圭佑×堀江貴文】教育をライフワークにしたい
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【密着取材】私が見た「経営者 本田圭佑」
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本田圭佑、ホリエモンと「経営」「教育」を語る
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現時点での位置がかけ離れてるので。
ただ読んで
サッカーに対する悔しさ
と
本田圭佑に対する悔しさ
を自分の中で積み上げ、
こちらのエネルギーにするのみ。
野球は試合中に間が空くので、周りのおじちゃんがああだこうだ話しているのを聞けたり、一緒に行った詳しい人から解説を聞きながらみることができるけど、サッカーはそういった間がないスポーツなのでサッカーを見慣れている人以外にはそこで今何が起きているのかを周りと共有し難い面があると思っています。
サッカーに詳しい人はスタジアムの上部で俯瞰してみたいのに対して、ホリエモン氏は雰囲気を楽しみたいから最前列で見たいというのも非常に面白い。DeNAのビール製造の記事でも書きましたが「純粋にスポーツを見る」こと以外に来る理由を作れた方がスポーツビジネスは勝ちなんでしょうね。それは爽快にビールを飲みたいということかもしれないし、非日常感を味わうということかもしれない。「週末はそこに行くもの」となるのが究極ですね
野球ビジネスに関する、横浜DeNAの池田社長とのインタビューも面白いですので、ぜひお読みください。
【堀江貴文×池田純】プロ野球ビジネスは宝の山
https://newspicks.com/news/1734172/
https://newspicks.com/news/1736338/
https://newspicks.com/news/1736652/
地元のチームを愛するようになるためには、「サポーター」と呼ばれるように、観客ではなく、自分が手伝っている、関わっているという感覚、能動的になる必要があります。
人も仕事も物もチームも同じです。
「好き」や「愛する」には能動的に関わるしかありません。
一方的に誰かから好かれたり、やらされてると思っている仕事だったり、もらっただけで自分から大切にしようとしない物だったり、
受動的に関わっていると好きにはなれない経験を誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
好きになるためには
物理的に、接触回数をいかに上げるか、
そして、選手やチームとコミュニケーションがとれ、自分たちの関わりや応援が力になっているという感覚が持て、心的な距離を近づけられるかです。
そのために、いかに能動的に関われるような仕組みを作れるかでしょう。
VIP席をネット裏に作るのはとても効果が大きいでしょう。
遠くから、離れてみるのは、仕組みを理解している楽しさです。
一歩引いて、全体を見るというように、心的距離が離れてしまうのです。
楽しみ方はいくつもあります。
LIVEが良いというのは、やはり近くで体験できるからです。
ネット裏で、大好きな選手がゴールを決めたらどうでしょう。
大好きなキーパーや選手がシュートを防いだらどうでしょう。
大人でもたまらなく嬉しいはずです。
子供達がそんな体験をしたら、もっとスタジアムに行きたいと言うのは確実でしょう。
1ヶ月に1度は地元の子供達を無料でスタジアムに招待する制度を設けて、接触頻度を上げたり、
何ヶ月かに1度はVIP席に地元の子供達だけを招待するなどがあれば、たまらないはずです。
子供達を喜ばせたいと、親たちも通うのではないでしょうか。
サッカー自体に興味がある人だけでなく、ない人までどうやって能動的にさせるかです。
そして、チームの勝ち負けを近くで感じて、一緒にチームの喜びと悲しさを共有していくことではないでしょうか。
本田選手と堀江さんが組めば、そんなチームもスタジアムも実現するのではと期待してしまいます。
今回もたまらなく楽しい記事でした。
堀江さん、やたら国内サッカー事情に詳しいと思ったら、そういえばJリーグのアドバイザーに就任されていましたよね。
サッカーは最もエンターテイメント性の高いスポーツの一つ。スタジアムの敷居の高さしかり、エンターテイメントビジネスとしてのポテンシャルはまだまだ大きい。
試合に負けたストレスはまたリピートしてくれるけど、観戦前後の体験ストレスは離脱理由となります。