世界で最もイノベーティブな企業と評されたWarbyParkerのブランディング戦略 – TO NINE BLOG – Medium
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注目のコメント
これは強烈に参考になる記事。
Apple以上の評価を獲得したWarbyParker、おそるべしです。
「本」というモチーフと絡ませたブランド戦略(記事内のポップアップストアがオシャレすぎる)。
レモネード販売の売上金を途上国のメガネ普及に充てたり、SNSと親和性のある試着サービスを提供して、口コミ中心にコアファンを獲得。なるほどね〜。あまり購買意欲が無いと言われる世代は、善いモノを集めたがる傾向に見えます。フックは似ているけど、選択は多様なのかな。オシャレで善いモノには、私自身も惹かれますが・・・
物そのものではなく、仕組みの美しさ、それに参加することの作用にまで目が行くようになった世代なのかもしれないです。
クラウドファンディングとかシェアとか、限界を知ってこその合理性みたいなものが支持されるなど、すこし前の時代より、「輪が大きい」のかもしれないです。
以下、参考になりました。
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良い製品があっても、消費者が手に取るとは限らない。
口コミが生まれても、売れ続けるとは限らない。
製品を購入してくれても、ブランドを愛し続けるとは限らない。行き過ぎなさがありますね。ちょっとだけレトロな感じ。こういうデザインやコンセプトが受け入れられるのは、社会がイノベーションや新しいものを歓迎する一方、少し戻りが入ってきているのかもしれませんね。