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今日、ダ・ゾーンのラシュトン社長に会いました。数十億円は投資した日本の設備も見せてもらいました。これからは、データを活用した放映スタイルがどう進むか楽しみです。
横浜市民ですが、昨年市内の子どもにベイスターズの帽子を配ったんですよね。5周年記念で。
この帽子、うちの息子はこの夏の暑さ対策で愛用してまして、サブリミナル的に僕も日々ベイスターズを身近に感じています。うちの息子に限らず、近所でもよく見かけるので、多くの親御さんが身近に感じているのではないかと。
うちの息子については、まだ球場に見に行きたいとは言い出しませんが、こういうところから地元に根付いて行くのかも、という気がしています。
クライマックス行かないで黒字にするってこれまでのプロ野球からすると考えられないほど凄いですね。


アジア戦略が重要なのは同意です。
でもJリーグの場合、それが日本の市場よりも爆発的に伸びるのだろうか?

アジアの富豪達がJのクラブを次々と買収する、という展開があれば可能性は高いと思いますが。
スポーツは対戦相手がいないと成立しないのが特徴です。その意味で、世界に対戦相手が少ない野球は対戦相手という課題を背負うことになります。
ただ逆に、これから野球をやる国可能性がある国がまだまだあるという考え方もできるので、それを是非日本球界が先導して欲しいと思います。
経営次第で5年でここまで変わる。売上倍増というのは驚きです。対談中で話題の「Jリーグの放映権」についても、近日中に詳しく取り上げる予定です。
日本人がドルトムントでの香川のプレーを見たいのと同じように、ベトナム人は国内より遥かにレベルが高いJリーグでプレーするベトナム代表のグエン・コン・フオンを見たい。(ベトナム航空がフオンのプレーする水戸のスポンサーになるぐらいまで盛り上がっている。)

こういった部分はパフォームにとって、Jリーグの魅力になっているはず。野球は盛んな国が少ない中でどうやっていくか注目。
インターネット中継が始まり、プロ野球界はどう変わっていくのか。本日ダゾーンのジェームズCEOにも話を聞いてきましたが、ものすごい可能性を感じてワクワクする。明日は球団数増について、堀江さんが興味深い話をしてくれました。
今までの流れ、という思考停止をせずにキチンと球団経営すれば十分黒字化できる、良い例ですね。もっとスポーツビジネスが盛り上がって、どんどん海外選手が流入してくるような魅力的なマーケットになるといいな。
パフォームが現在持っているのは国内放映権のみで、2019年まで海外放映権はスカパーが持っています。(日経記事参照)それでもいまこの金額を落としたパフォームは本気です。
球団経営が、マーケティング、ネット化、グローバル化、通常企業がさらされている欠かせない点で必要以上に遅れているということですね。そこに着目して、DeNAは最高のコンテンツを、最高のマーケティング効果を低価格で手に入れた、そしてそこに最高の人材を送り込んで、経営を根底から変えた、素晴らしいストーリー。
この連載について
2012年から新球団としてスタートし、4年連続で観客動員増を達成している横浜DeNAベイスターズ。好成績を残し続ける球団経営術について掘り下げていく。