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超高収益企業コダックはなぜ淘汰されたのか

mainichi.jp
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注目のコメント

  • 本当に内部の人だったのかと思うくらい間違っている意見だと思います。
    なぜなら、写真産業はそもそも崩壊しておらず、代替されただけだからです。
    ちなみにコダックはインスタントカメラのイメージが強いだけに、「アナログからデジタルに乗り遅れたため破たん」という話をよく聞きますが、それも間違いです。コダックが破産申請した12年度では、デジタル関連(インク/用紙含)の売上構成比は70%を超えておりました。つまり、見事にアナログからデジタルに移行したのですが、市場/顧客にとっては”そこではなかった”だけです。

    余談ですが、大企業の業態転換を見事に成し遂げたIBM/ガースナーは本当に素晴らしいと改めて思います


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Kodakは破綻し、富士フイルムは生き残った。それは、Kodak自身も写真が衰退を予見し、医薬や有機ELなどの研究をしたにもかかわらず。下記でPickしたが、株主やMotorolaでの成功体験をベースとした「政治」もあったという理解。
    一方で、企業の淘汰を全て悪とは考えたくない。日本の雇用環境においてはマイナスの影響が大きいと思うが、一方でシリコンバレーでは企業の淘汰が新興企業への人材供給力にもなっている(Kodak及びXeroxの本拠のロチェスターの状況は分からないが)。社会がどういう風に動いているかとの組み合わせ。
    楡周平氏の「象の墓場」、読んだことないので今度読んで見よう。
    https://newspicks.com/news/891168?ref=user_100438


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    1988年頃に米国のナイアガラの滝の近く、ロチェスターのコダック本社に行ったことがあります。重厚な本社ビルで、皆さん、紳士で、顔写真の入ったセンスのいい綺麗な名刺でした。栄枯盛衰。いかに経営者が大切かよく分かります。経営者は、「会社の10年後を作る」のが仕事だと思います。


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