もし学校をつくるとしたら? 型破りIT社長・家入一真の考える「教育」とは - クリスクぷらす
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注目のコメント
「家族」「学校」「会社」のような、今までは、誰もが想像できる基本的な枠組みがあったけど、その枠組みが取り払われ、様々なあり方が出てきている。
その柔軟性が増してきた社会の中で、未だにルールや制度は、ひと昔のままの状態のものが多数。
だから、息苦しさを感じる人が増えているのだろうなぁと思います。
私ももれなくその1人です。マイクロソフトの新卒研修で松下政経塾3期生の先生から松下幸之助さんの教えについて学ぶ機会を得ましたが、松下さんは「道端に転がる石ころからでも学べる」と。
学ぶ姿勢、態度。謙虚さ。
家入さんのような素晴らしい活動でどんどん機会やチャンスが広がった時、それらはとても重要なポイントになると感じます。複業という概念が出てきて、人々の働き方が多様化してきている中で、子供達にも単なる職業紹介でなく、様々な「生き方」を紹介できる場が必要だと思います。
ただ、日本の教育は何かと学校に任せすぎな部分があり、それが先生達を疲弊させる大きな要因になっている気がします。
先生じゃなくても、逆に先生じゃないからこそ、子供達に生き方を見せる場は作れるはず。既にそのような動きも随所で出始めており、この動きが今後広がっていくと信じています。