AI時代、日本の大学は沈み、労働者は得をする
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注目のコメント
「日本の人材は明らかに優秀」というのは、日本のメディアで良く見かけるが、少し誇張が入っていると思う…。
自分のアジア・アメリカ・欧州での20年に及ぶ海外生活・キャリアから見て、また自分自身・妻・友人達の欧米トップMBAスクールでの経験からすると、正しい表現は、「世界には沢山の優秀な人がいるが、日本にもいる」といった感じに過ぎないと思う。
厳しいグローバルの競争においては、「優秀」=「結果」です。
結果が全ての多国籍企業で働いている身なので、「結果」が余り出ていないバブル崩壊以降の日本の有り様を見ていると、上記の「日本賛美」的な表現には疑問を抱かざるを得ない。
世界は本当に広く多くの優秀かつ面白い人が沢山いますので、日本の若者よ、一度は海外に出て、「日本」という枠を超えた色んなものを見聞してみて下さい!
日本しか知らずに日本にいるより、一度外から日本を眺める経験をした方が、行く行くは日本のためにもなると思います!
Go Japan!ちょっと理想的過ぎると思う。世界の言語が統一されていた方がいいというアイディアは「英語シンギュラリティ」の下記記事でベッヒャーの普遍語について出ているが、エスペラント語含めアイディアは遥か昔からある。また、標準語(NHK日本語だったり、BBC Englishだったり)もあるなかで、まだ方言が残っている。合理的だが進まないものだと、自分は思っている(まぁ、それが変わることがあるし、そういう時は大変革が起きる時ではあるが)。
日本の人材の質については、色々な角度があろう。記事にある真面目・きっちりやるという点では同意。一方で、何か突飛なことをするといった部分はそうではないかも。とはいえ1億3000万人いるのだから、できる人が誰もいない領域はないと思う。だから、エッジ人財の活用(ピンポイント)と、真面目さという共通要素(総体)をどう両立する社会にしていくかが重要だと思っている。
https://newspicks.com/news/1712020/bodyここでのデジタル革命の捉え方に違和感。
多くの産業分野ではデジタル革命は正に今始まった現象です。いつまで製造業や銀行業が存在するか、経営者が真剣に問い始めています。それほど大きな話です。
ディープラーニングはただの要素技術。デジタル革命とは影響のレベルが全く違うし、同列に並べるのは、混乱を招きます。
「実際にはデジタル革命は20年前の現象で、それがあったから今のGoogleやFacebook、Amazonなどがある。」