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松尾先生には学生の頃から色々お世話になっております.楽しかったなぁ.
英語圏で生まれたサービス、例えばsnapchat等を日本が享受するのは、その言語ゆえアジアの中では一番遅れて入ってくるとのこと。それは教育でも同様です。英語が出来さえすれば、学習ツールとしてのアプリは多く存在し、選択肢も増えます。「翻訳こんにゃく」が出てくることで、その選択肢を日本でも即時的に享受できるようになりそうです。

また、PISAの数的処理などの点数が良い日本の教授方法を学びたいと考える外国は多いので、言語の障壁がなくなれば「輸出」もしやすくなる可能性はありますね。
翻訳されやすい文章を書くというのはこれから必要とされていく能力だと思う
AIの議論が間違えだらけなのは同意。ビジネス側から見ると間違いのポイントが違うが。

 AIをオートメーションの要素技術と捉えてもたいしたことは起きない。AIは、ビジネスのアウトカムと結びつける視点が必要。これがない動きは、早晩ただのバズワードで終わる。
 指摘されているアカデミアとビジネスとの連携は進めた方がよいが、それはアカデミアを活用した人財育成の意味が強い。ビジネスへの即効性はあまり期待できない。
 深層学習はただの要素技術の1つ。要素技術をいくら深めても、アウトカムにつながらない。要素技術が単に使えるだけの人財は、各会社に育ちつつある(ほとんどの既存要素技術は、フリーで使える)。ビジネスインパクトの大きなアウトカムに結びつけるのには、別の発想が必要。
 むしろアウトカムからスタートして、データにいたる思考が必要。データからスタートして分析→施策→効果という方向では大したことは起きない。このためには思考のスコープをより大きくした検討が必要。
 こう考えると、今このような場でアカデミアで議論されている技術とは全く異なる技術がむしろ必要になる。
「翻訳こんにゃく」ができることで、日本に本社があるメディア企業が厳しくなると指摘されています。世界中のメディアが瞬時に日本語に翻訳されるため、日本語でメディアをつくる必要性がなくなるためです。
一方で、日本の文脈に沿った情報もひきつづき必要です(オリンピックでの日本人の活躍など)。その意味では、キュレーション(情報の収集と分類)機能に優れたメディアが日本でも生き残るように思います。
ホンコレ。『人工知能で、あなたに最適な●●をレコメンド!」とか謳っていながら、よくよく調べてみたら「それ、ただのマクロ機能やん」みたいなことが結構ある。
"落合:そう、いまさらなんですよ。Excelのマクロ機能をもって「人工知能」と言われても、我々としては戸惑ってしまいます(笑)"

それはそうと、日本生まれのスタートアップが『世界初のウェアラブル翻訳機ili』のコンセプト動画を発表して話題になったけど、その後どうなったんだろう?発表から半年以上経つけど音沙汰ないな。
https://www.youtube.com/watch?v=B6ngM0LHxuU
言語障壁がなくなったら、ここにあるようにメディアが影響を受けるだろうけど、教育機関も大きな影響を受けそう。東大にも海外の研究を日本語に変換しただけみたいな人多かったから、松尾さんや落合君は大丈夫だろうけど、二流は淘汰されそう。
AIが単純労働を更に効率化し、アウトソースの仕事がなくなるということは、身にしみて実感しているところ。単純労働は言い換えれば反復で、多少のイレギュラーがある、これは人工知能が最も得意とするところ、既に弊社内での実験ではかなり効果が出ています。

「AIがこのまま発達していけば、一度は中国や台湾に移された工場が、再び日本国内に戻ってくる可能性」

は、十分にあり得ることで、この選択が一番効率的な可能性があります。どれだけAIへの投資にフォーカスできるか、が企業のこれからの成長率にかなりの影響を及ぼすのではないかと予想しています。
人口知能は大きな産業構造の変化を起こす、この大きな流れを見失ってはいけないなと再認識しました。
>「AIがこのまま発達していけば、一度は中国や台湾に移された工場が、再び日本国内に戻ってくる可能性」

人口知能、AIという言葉が単に効率化のための道具として捉えられ、情報を自動学習してレコメンドしてくるんでしょ、と軽い意味で解釈してしまっているケースが多い印象です。

うん、それは単なるExcelでマクロ組んでいるのと一緒だよね・・とならないようにしないと。
日本のメディアは日本語という参入障壁によりある意味守られている側面もありましたが、今後はそうは言っていられなくなるかもしれません。未来を考えるとワクワクしつつも恐怖も感じます。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。