新着Pick
345Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
基本的に、中身がないと誰も話を聞いてくれないのはその通り。だが、英語圏でコミュニュケーションをとろうと思った時に、任天堂の社長とかイチローのように、何人だろうが世界中の人が興味を持つような人物を引き合いにだしたところで、凡人にとってはほとんど参考にならない。同時通訳をつけられるような立場の人間にしてもそうである。参考になるとしたら、自分の中身を(世界のみんなが興味を持ってくれるぐらい)磨け、以上である。問題は、英語圏でほとんど自分が興味を持たれていない状況から、どう自分をアピールし興味を持ってもらえるのか、である。スピーチを提供する機会すら与えてもらえない時に、どうその機会をもぎとるか、である。よしんばスピーチの機会を与えられたとしても、その会議の後、夕食会やちょっとしたパーティで見知らぬネイティブの他人とテーブルを囲んだ時にどのように話を展開するか、である。ネイティブ達は、平気でスラングや社会的な文脈がわかっていないと理解できない比喩を多用してくる。こちらがアジアン英語だと分かるとあからさまに興味を失う人たちもたくさんいる。要は、自分の言葉で語れないと、ビジネスチャンスを失うどころか、全く相手にされないのだ。ちなみに、日本に来ているネイティブや欧州人が英語を話すときは、ものすご〜く気を使ってゆっくりと、そして日本人が分かりやすいように言葉を選んで話してくれていることに、みんなもっと敏感になったほうがいい。
イチローも英語が話せるのにインタビューの取材を受けるときは必ず日本語で話します。微妙な表現を話すには母国語が一番、ということで。自分も英語を仕事で使ってますが、その気持ち良く分かります。とりあえず、まず、英語で相手が何を言ってるのか分かることが大事。伝えるのは最悪、ジェスチャーでもいけますからね。
これから先英語コンプレックス産業と英語コンプレックスヒエラルキーがなくなるって話だよねつまるところ.語学はできた方がいいに決まってるけど,技術発展で差が埋まってうんと出来るか普通の人かになる。
「英語が話せる「中身の薄い人」の化けの皮がはがれてしまうかもしれない(笑)。つまるところ、よく考えて意味がわかる言葉でしゃべることは、英語を勉強することよりも重要なのです」とおっしゃる落合氏。納得です。
そうかも。言語が「コミュニケーションの道具」ではなく、「思考の言語」だと、ノーム・チョムスキー氏(マサチューセッツ工科大学の言語学および言語哲学の研究所教授)も言ってた。

【参考】我々はどのような生き物なのか ノーム・チョムスキー
「つまり、言語はまさに『思考の言語』(language of thought)であるという結論が出てくるのです。
言語の外在化(externalization)は二次的特性です。このことは、外在化の使用はすべて‐コミュニケーションも含め‐二次的なものであることを意味します。(中略)言語はコミュニケーションのっための道具であるというドグマの根幹を揺るがす事実です。このドグマは哲学でも言語学でも広く行き渡っていますが、明らかに誤りなのです。(中略)実際のところ、言語の主な複雑さはその配列の部分にあるのです。第二言語を学習するとき、(中略)獲得しなくてはいけない主なものは、外在化のシステムです。(P127-128)」
人が機械に合わせたアウトプットをすることが、機械翻訳の上手い使い方、御意です。
本質的な話をするとき、言葉を選ばず自由に話したいタイプとしては、機械用脳内変換が必要なのはやや難儀ながら、英語よりまず母語能力ってのは分かります。

最後の「英語だけできてのさばってる系のダメなやつはいなくなっていく。」これはとてもいいことだと思う(笑)。
最も大切なのは、日本語でロジカルに伝える力を磨くこと。英語は、やらないよりも、やったほうがいい。
先日のNPアンケートでも、大半の方が同じ主張をされてました。

ロジカル=相手に伝わる言葉の設計をすること
・5W1H
・が、を多用しない
・文章は短く区切る
もう一度、母国語で話すときも意識していこうと思います。
同時通訳を意識して日本語を話すことは私も経験があります。日本人が圧倒的に多い講演で同時通訳者がいる場合は、日本語でシンプルに話すようにしています。日本人ばかりの場所で中途半端な英語で話されると、結局何を言いたいのかが分からないことも多いです。同時通訳者も中途半端な英語を日本語に訳すといういらぬ苦労が発生します。

公衆の面前で英語で話すというチャレンジは良いのですが、日本人出席者が圧倒的多数の場所では、多くの人が時間を共有していることを考えると、よほど英語が上手な方でない限りは日本語で良いかと思います。

ただし、相手が英語圏の人の場合は最初から英語で準備をするようにしています。ということはあったとしても、機械翻訳の精度が上がることは、コミュニケーションのハードルを下げることには間違いないので、プラスだとは思います。

中身がより大切という点は完全に同意です。英語が苦手だからと短く短く話そうとするよりも、上手で無くても沢山話そうとする人の方が相手とコミュニケーションを取れていますね。

追記:よく考えたら、今のUzabaseのシンガポールオフィスは大半が日本人じゃなくて、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、中国など出身で英語じゃないとコミュニケーションができない。
この、翻訳者が翻訳しやすいように話すのは、グローバル企業の経営者の使えるスキルの一つかと思います。シンプルな構文で、間を十分にとり、繰り返しながら、論理的に単純な構造で、伝わり間違いが無いように。結局英語が支配的とは言え、現地のスタッフのかなりの部分は、現地の言葉しか話せないことが多いですからね。
英語ができないと、出張でも会議でも余計に一人バイリンガルが必要になる。そのコストを凌駕するくらい、つまり人の数倍稼ぐ力がある人だったら英語は話せなくてもよい、ということになりますが、なかなか難しい。

ちなみに落合氏のお父様(信彦氏)は、映画館に1日中通ってライト付きのボールペンでひたすらディクテーション、あとは教会に通って聖書を読みまくるという方法で英語を習得されたそうです。ぜひお父様にもお話を聞いてみたい!
この連載について
AIを活用した機械翻訳の開発が急ピッチで進む中、数年以内に喋った言葉が即翻訳される時代が到来するーーといわれている。そんな中、英語学習は本当に必要なのだろうか? 機械翻訳の最前線を追うとともに、機械翻訳に負けない英語学習法を提示する。

業績