中国の楽視がEV工場建設、1830億円投資へ
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日本人には全くピンと来ないLeEcoの積極投資。またもやとてつもない金額が突っ込まれてる。一体ここまでの無尽蔵な資金がどこから出てくるのか？いわば、NetFlixやHuluなどのネットTV事業者がスマホ販売事業をやったり、TVそのものを販売したり、電気自動車をやろうとしたりしてるようなもの。このある意味では乱脈でありながら、今後のプランも見え隠れする企業を追いかけるのは相当面白そうだ。
LeEcoは日本では殆ど無名。なにせ、日本ではサービス展開がされていない。これからも無いだろう。この企業やOPPO、xiaomiなどを積極的に取り上げるNPは他の日本のニュースメディアには無い文化があります。年産40万台の工場に対して1830億円、例えば15年間で均すと台あたり3万円（10年だったら4.5万円）。EVなのでエンジンないだろうし、部品をどれだけ自社でやるのか分からないが、規模の割りに投資額が少ないので、自社でやる部分は少ないアセンブリ中心の工場だと思う。
2015年下期から、LeEco（楽視）は新エネルギー自動車充電ポート、モバイル端末、不動産、体育関連放送などの事業へ投資。香港TCLメデイアの２０％の株式、アメリカのVizioと関連データ会社INCAPEの49％の株式を買収し、今回はEV工場へ投資。
中国企業のVIZIO買収、テレビメーカーへの影響は？
https://newspicks.com/news/1710028
