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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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インドネシアの大型スーパーやハイパーマートに行くと、日本では売られていない味のオレオの詰め合わせが売っている。缶の入れ物に入ったかなり大きいもの。
ヤマザキナビスコの提携解消騒動は、三陽商会のバーバリー提携解消と並んで、海外ブランドとの連携の難しさを痛感させられる事例になってますよね。
日本人の義理人情的な感覚からいうと、長年一緒にブランドを育ててきた間柄なのに、アッサリ関係切られてしまうのはドライだなとつい思ってしまいますが。ネットの普及によって全ての事業における中抜きが加速してるわけで、こういうリスクがあることが当然と考えないといけない時代なのかなとも思わされます。
今後日本企業も海外展開していく上で、提携主義を自前主義にどれだけ転換してくのかというのは1つのテーマになりそうですね。
山崎パン側からの記事だが、直営に変えるモンデリーズ側がどうやって販路を確保するのかも興味ある。たしかに商品のブランド力はあり、取扱はしてくれるところも多いだろうが、山パンの強力な棚確保力がなくなってどの程度影響を受けるか
もちろん、減ったとしてもロイヤリティ収入より儲かると踏んでの直営化でしょうかどうなりますかね
ナビスコ杯が今年から名称変更になります。山崎ビスケットが新社名なんですが、ビスケットは八百長の意味があるらしく山崎ビスケットカップにできなかったみたい。なので商品名のルヴァンカップとなります
ヤマザキの売上は5000億円。
タダでさえ少子高齢化で先行きが不透明な製菓子会社で、150億程度の旧ナビスコ製品がライセンス切れになったところで、正直大した影響はないだろうと思います。

海外ブランドが珍重された時代がとうの昔に過ぎた日本では、ブランドインポーターという業態自体将来性がありません。
往年のヒット製品を失うのは一時的には打撃がありますが、元々ヤマザキは製品開発力に定評があります。
むしろライセンスに頼り切りだった製菓部門でも時代にあった自社商品を開発していく大きなチャンスではないでしょうか。
山崎製パンは本業がパンなので、「オレオ」や「リッツ」の影響はそれほど大きくはないと思います。
とはいえ、あれほどのロングセラー商品を手放すのは苦渋の決断だったでしょう。

従来通り手軽に入手できることを祈ってます。
ヤマザキ・ナビスコは売上高400億円でその4割を失うわけですが、山崎製パンのグループ全体では売上高1兆円を超える巨大企業で、小売に対する販売力も強い。
商品開発力もあるので三陽商会のようなことにはならないと思います。
むしろ、モンデリーズ側は中国とインドネシアでの生産品を輸入するとのことなので、味が変わっても消費者がブランドで選び続けるかどうか、注目したいです。
ナビスコ製品ライセンス契約終了でヤマザキナビスコの売上は4割減。なかなかのインパクトように思うもののナビスコ製品を売るための会社なので当然、親会社の山崎製パンから見ると限定的。三陽商会のバーバリーインパクトほどではないようです。

ライセンス契約ものは、女性社長の小規模企業でも数年販路開拓をしたら、直営が乗り込んできた話を聞き、契約方法について時に会話に上ります。

大手でも同様なのですねぇ。
ただ40年ものおつきあい。契約は年度更新でなく数年単位だと思うので心の準備はあったと思うが真相はいかに。ライセンス物の契約期間や更新に関する平均的な条項が気になる。見直しが必要ですね。
記事最後にあるように山崎パンの『超芳醇』『ロイヤルブレッド』の食パンが美味しくてよく買いますし山崎パンは強いでしょう。

オレオは残念ですが山崎パンの技術力があってのあの味だと思います。類似製品に味のクオリティは追いつかなかったんですからね。
アパレルではバーバリーを失った三陽商会が大変なことになっている。ヤマザキはパン事業があるのでそれ程ではないかもしれないが、ナビスコが抜けた後の売り上げは注目される。
製パン国内首位、ベーカリーからコンビニまで展開。傘下に不二家、東ハト、サーティワンアイスクリームがあるが、単体でも菓子パン、調理パン、和洋生菓子、米菓等幅広く展開。ナビスコは契約終了のためヤマザキビスケットへ、ルヴァン等新ブランドを推進。
時価総額
8,589 億円

業績