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天皇陛下がお気持ちを表明

NHKニュース
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    ジャーナリスト

    僕は1945年8月15日の玉音放送を聞いている。今日の天皇のお言葉は、それに匹敵するする重みがあった。玉音放送では昭和天皇は国民に必死になって戦争を終える、とうったえた。今回の天皇のお言葉は、それに劣らない必死の思いがこもっていた。象徴として懸命に完璧であろうと努めてきた。しかし、高齢と体調の変化で満足に努められなくなるおそれがある。そこで悩まれている、と言う事だ。
    天皇は象徴として、沖縄、サイパン、ペルリー島など大勢の犠牲者が出た激戦地をまわった。
    再びあのような戦争をしてはいけない、と言う強い思いと、その為には憲法を守るべきだと言う決意、天皇のお言葉にはその事がよく表れていた。


  • 衆議院議員

    姿勢を正してお気持ちをうかがった。社会の停滞について語られた部分が、強く印象に残った。陛下は、そのことを強く懸念しておられたのか。

    (追記)
    『私が天皇の位についてから、ほぼ28年、この間私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。
    (中略)
    皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした』

    このお言葉には涙が出そうになった。余計な解説は必要ないだろう。私は、陛下のお気持ちを政治が実現すべきだと思う。国会の責任は重い。


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    作家、日本維新の会・参院幹事長

    崩御、即、改元ではないとしたら、象徴天皇制であっても明治時代以来の転換となりますので、これまでのあり方が大きく変わることになります。政府にも国民にもそれなりの自覚が求められますが、果たしてどこまで考察が深まるだろうか。

    追記 拙著「東条英機処刑の日」(文春文庫版)の宣伝と思われるのがいやだったので書きませんでしたが、皇太子時代の、15歳の誕生日に戦犯が処刑されたのはGHQが仕組んだ導火線でした。天皇誕生日ごとに休日となりあの戦争を思い出す仕掛けです。しかし昭和天皇が長寿ですっかり忘れられてしまいましたが、今上天皇陛下はひとときも忘れずアジアや沖縄など戦争の被災地を訪問し続けたのです。


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