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お金ない、病院に行けない… いのちの格差広がる

朝日新聞デジタル
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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    もちろん真面目に予防医療のなど実践して生活してきてこのような状況になった人は救済すべきだが、不健康な暮らしをして、予防医療をおざなりにしてきた人がそれなりのツケを払うのは当たり前だと思う。国民皆保険制度は素晴らしい制度のように語られることが多いけど、だから予防をせずに病気になってしまう人が多いこと多いこと。だって格安で治してくれるから。私は予防医療と組み合わせた保険制度に改めるべきと思っています。だから予防医療普及協会を作りました。
    https://www.p-project.jp


  • 菊名記念病院 心臓血管外科 専門医

    ここ数年の変化として、医療費がどのくらいかかるのかを診察時に気にされる方が多くなったと実感しています。

    この問題は本当に難しいと思います。生活保護を受給されている方は、原則、医療費負担はないわけですが、これが逆に、病院はタダでなんでもやってくれるという誤った感覚を生み出している側面があるのもまた事実だと思います。

    健康はタダではない、という感覚を持つことは大切だと考えます。しかし、生きて、生活して、仕事して、社会の一構成員となるその大前提の部分である医療において格差が広がるのを是とする社会もまた理想的とは言えない気がします。

    貧しさからの受診抑制は、本当に胸が苦しくなるような話を聞くことがあります。と言って、現行の生活保護制度をそのままに、補足率が低いから受給基準を緩めて生活保護世帯を増せば「いのちの格差」が改善されて良い、という単純な話ではないはずです。

    考えるとやっぱり難しいこの問題。一医療者としては、出会う患者さん一人ひとりのヘルスリテラシーを高められるように活動していきたいと思います。


  • 都内透析クリニック 院長

    予防は確かに大切。

    ただし、高血圧も糖尿病も肥満も、食生活などの環境因子だけではなく、遺伝的背景が関与していることは忘れてはいけません。平たく言えば、そうした病気になりやすい体質の人もいるわけです。

    若年時から確実に発症するようなわかりやすい遺伝病だけでなく、大人になってから症状が顕在化する例もある。そして、あなたの病気は何パーセントが不摂生が原因です、みたいな診断は少なくとも現在の医学では不可能。


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