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【小林史明×横山由依】政治家もAKB48も“人間味”が重要だ

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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    政治家と触れ合える機会は、つい最近までこちらから求めないと難しい状況でした。選挙中の街宣車を見かけることはありますが、スケジュールが分刻みにきっちり決められ、話しかける時間もほとんどありません。ただ、ニコ超などのように政治や政治家に触れるつもりはなかったけど、自分が興味のあるイベントに参加したらそこにあった/いたという状況があるとより身近に感じられるかもしれません。自分の関心領域に存在していると、政治への関心を持つ契機になる可能性はあります。

    個人的なことですが、例えば電車/鉄道を好きな政治家というのは結構いらっしゃって、彼らはなぜそれが好きなのか?乗り鉄なのか?撮り鉄なのか?などいろいろ興味がわき、この人はどのようなことを国・自治体でしていきたいのか?と考える機会もありました。その人の人間性に興味を持ち、その人が考える政策に関心を持ったという流れです。

    またある政治家は、イベントがあるごとに自作のカレーを作って参加者にふるまっています。なぜカレーなのか?

    政治/政治家×◯◯の◯◯の部分が、鉄道よりもAKB48など若年層に幅広く人気のあるものだと、より対象層に向けてリーチが出来るのではと思います。

    それも今回の小林議員のように、若い政治家が若いAKB48のメンバーと交わるというのは、若年層にも政治に関心を持ってもらえる可能性が高くなりますね。AKBメンバーのSNSフォロー数は多く、横山さんは約74万のフォロワーがいらっしゃいます。そこに政治家との写真やイベントが掲載されたら、それだけでもすごい影響力です。


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    衆議院議員(自由民主党) デジタル副大臣兼内閣府副大臣

    政治家が他流試合の機会を多くつくり、様々な分野と政治は関連していることを具体的に伝えていくことが、政治参加につながるのではと思っています。何となく会社や学校で話題にしづらい雰囲気がありますが、政治を当たり前に明るく話せるものにしていきたいですね。
    今回は貴重な機会をいただきありがとうございました。私もアイドルという存在を身近に感じました。


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    Knowledge Work 代表取締役CEO

    私は大学時代に「課長島耕作」の著者である弘兼憲史さんの「加治隆介の議」という政治漫画を読んだこと、高校の先輩で当時は金髪の市議会議員であられた現西宮市長の今村岳司さんの講演を聞いたことがきっかけになり、衆議院議員の秘書インターンシップに2ヶ月間参加しました。

    今では考えられないですが、当時の私は茶髪・ロン毛・ガン黒のギャル男でとても政治からはほど遠いような人間でしたが(笑)、それ以来、政治に対しても当事者意識を持って考えられるようになりました。

    一方で、先日30歳過ぎの後輩と話していたら、まだ一度も選挙に行ったことがないとのことで、大変驚きました。どうやら親御さんから、「政治と宗教の話は外ではするな。」と言われたことなども影響し、政治とはかなり距離があるようでした。

    もう黙って働いていればみんなが潤った時代は終わりました。多くの人が、特に若者が当事者意識を持って日本に、そして政治に関わっていく必要があると思います。

    政治をあまり高尚で難解なものと感じさせず、もっと大衆化する必要があると思います。私が漫画や金髪の政治家から政治に興味を持ったように、様々なコンテンツやメディアと組み合わせていくのは1つの方法ですよね。

    小林議員の取り組みも、今回の対談も、効果的なアプローチだと思います。若者の投票率向上に向けて、小林議員の挑戦に期待したいと思います。


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