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ニッポンの車載電池はこれから化学・材料メーカーがけん引する

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    個人的には「これから」というより「これまでも」だと思う。歴史を振り返ると、半導体・液晶・電池、いずれも元は日本がトッププレイヤーで、それゆえ材料・装置メーカーが育った側面がある。育って、そして海外メーカーにも拡販していって、国内メーカーが弱体化しても世界で勝ち残っている。
    その観点で、車載電池はともかく、今後の電子部品の新規領域で日本企業で強いメーカーがいないと、その開発サイクルに入りにくくなり、競争力が低下していかないかは危惧するところ。もちろん、材料メーカーはすでに海外天下いを十分進めているので、もはや国内メーカーに依存していない部分もあるが、本社の意思決定機能や研究開発は日本が中心であることは少なくないと思い、ボディーブローのように効いてくる可能性もあると思う。


  • スタートアップ リーダー

    スマイルカーブが急峻化して、底辺が材料側にも迫って来ている中で、特性以外に供給量、品質、価格等の価値をどう打ち出していくかがカギでしょうね。スマホにおける日系電子部品メーカーより、半導体に近い厳しい立ち位置に成ると思います。

    だから素材からアッセンブル迄、どことどう組むかが大事。今は日系メーカー同士どう組むかで争っているのですが、もっと広い世界を前提に組み方を考える必要があると思います。


  • 日本語の報道ばかり並べてても、説得力がない。リチウムイオン二次電池に関して言えば、基本技術の開発を日本がかつてリードしていたので、海外の素材メーカーよりも先行することができただけのこと。
    そういったリードはどんどん失われている。例えばバインダーのPVDFに関しては、海外の強豪からの追い上げを許している。需要増・素材コスト低減の流れから、素材はどんどんコモディティーになっていく。スペシャリティであるうちは、日本企業の強みがマッチすると思うが、コモディティー化する段階でうまく競争障壁を築き、維持できるかが勝負のカギを握るのではないだろうか。
    そういう視点で見ると、この記事は楽観的にすぎると思う。


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