米グーグルの自動運転研究責任者が辞任－09年から中心的役割担う

コメント

選択しているユーザー

• 牧野 正幸

  株式会社パトスロゴス ＣＥＯ

  ・2016年08月06日

  まあ、流れとしては当然かなと。
  Googleは自動走行の実験をしているのであって、ここで得たノウハウを組み込んだサービスを売るかもしくは他分野に応用したいだけでしょう。
  実際、Googleがあれを販売する予定はないと聞いていましたしね。
  それもあって、本気で自動走行の車をやりたいなら自動車メーカーに行ったほうがいいという判断になっても何ら不思議はないですね。

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2016年08月06日

  Googleに入る前はCarnegie Mellon（CMU）で自動運転の研究をされていた方。下記見ると、トヨタTRIのJames Kuffner氏は、CMU→Googleロボティクス部門長→TRI。アームスン氏、TRIに移ったりしないだろうか？
  http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/ncd/14/457163/010701166/
• 安藤 晴彦

  RIETI Consulting Fellow

  ・2016年08月06日

  研究フェーズは個人, solist or virtuosoの勝負。アイデアを研ぎ澄ますには、内外の個人ネットワークでcreateする。しかし、製品化フェーズでは、組織対応が必要となり、必要なバックグラウンドナレッジも巨大化細分化し、最終製品のrequirementのイメージとのfittingが鍵を握る。つまり、当該産業経験と組織マネジメントのできる各パートを把握指導調整できる卓越した指揮者、conductor or grand maestroが必須となる。
  Googleのギアチェンジ、見ものですね♪