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【フォトエッセイ】今日もパレスチナにいる

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    NewsPicks初の試みとなる、写真家によるフォトエッセイを掲載します。パレスチナと言えば紛争というイメージが強いですが、フォトグラファーの山畑俊樹さんは、そこに住む人々の日常に焦点をあてて活動をしています。自治区のヨルダン川西岸地区という、普通の旅行や出張ではなかなかいけない地域の様子がこのフォトエッセイを通じて感じられます。フォトエッセイは来週8月11日(木)にも掲載する予定です。山畑さんの眼を通じたパレスチナの様子を感じてみて下さい。山畑さんは23歳。これからの作品に期待を寄せたい写真家です。

    追記:加藤義博さん ありがとうございます。フォトスライドとの違いは、フォトエッセイが作品性を重視しているところです。フォトスライドはASEANカントリーリポートのほか、いくつかの記事があります。ただ、スライドの方は解説重視となります。フォトエッセイは写真も文もフォトグラファーの考えと個性を重視し、編集部はスマホ最適化など技術的な部分と読者の利便性を考えた冒頭の紹介文、そして全体の構成に徹しています。解説が少ないことも、写真を通じて、それぞれの読者の方が想像を膨らませたり、解釈していただくことが狙いです。私が使う写真は素人写真ですが、こちらはプロの写真ですので訴えかけてくるものが違うかなと思います。今後もご愛読いただければ幸いです。

    追記:PCでご覧の方は、ぜひスマホでもご覧下さい。スマホの方が全画面に表示され、スクロールをさせながら見ていくとより、没入する感覚が得られます。是非、お試し下さい。


  • 某IT企業 アプリのデザイン

    先月、有給をとってパレスチナを訪問していました。パレスチナ人の方々はとても暖かく、とても楽しい滞在でした。
    ただ、壁の向こうのイスラエルは、豊かで物があふれていて失業率も低い。経済格差をひしひしと感じました。
    西岸地区は陸の孤島なので、生産しても簡単には輸出できない。産業が発展しないので失業率が高い。壁の向こうのイスラエルに働きに行くためには、国境を越えるたびに厳しくチェックされる、これでは経済が良くなるわけがない、経済発展するわけがない。パレスチナの経済問題の解決には、イスラエルと、日本を含めた先進国の協力が必要です。
    エルサレムまで行けば、パレスチナの西岸地区へのツアーはたくさんあります。みなさんが想像していらっしゃるより簡単にパレスチナ自治区に行くことができます。ぜひみなさんにもパレスチナを訪問して、彼らの深刻な経済問題を理解してほしいです。まずは、パレスチナの現状を世界に広めることが大事だと思います。

    追記
    フォトエッセイっていいですね。先月はヨルダンにも行ってたくさん写真をとってきました。行ったことがない方に知ってもらうためには写真を見せるのはいい方法だと思います。すこしでも現状を知ってもらうためにも。


  • 作家・イラストレーター

    すばらしい写真。

    自分がよくわからないことは、つい、過度に抽象化して理解しようとしてしまう。パレスチナ問題でいうと、サイクス・ピコ協定がどうとか、ユダヤ・キリスト教徒とイスラム教徒の対立とか。

    ただ、どんな問題のウラにもひとびとの生活なり人生があって、そういうものに想いをはせない理解は、すごくよくないんじゃないかということ。

    そんなことを考えさせてくれたこの記事に感謝。


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