『<インターネット>の次に来るもの―未来を決める12の法則』存在することは、変化し続けること
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注目のコメント
>たとえば本の世界であれば、Flowing/Screening/Accessingといった組み合わせが軸になってくるだろう。ページ、版、物体などの本固有の固定性は流動的なものへと変わり、背表紙の付いたページの束は読書端末へと移行し、本の買い方もサブスクリプションなものへと変化しつつある。また、現在大ブームのPokemonGoなら、Screening/Interacting/Trackingといった要素の組み合わせによって読み解くことができるかもしれない。
➡なるほど。「組み合わせ」ると面白いですね。買います。ケヴィン・ケリーの最新刊『『<インターネット>の次に来るもの』は、未来を決める12の法則についてまとめた一冊である。未来へ向かう世界の中で、あらゆる概念が動詞化していく。そしてその中で、テクノロジーと人間の共進化という構図が浮かびあがってくるのだ。