アマゾン980円で12万冊OK 読み放題サービス開始
共同通信 47NEWS
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注目のコメント
たぶん出版社としては、新刊として売れるうちは一冊いくらで売り、旧作になって売れなくなったら、一山いくらの月額サービスの中でも売って、配分を貰う予定なんだと思う。
だから、いつの時期から旧作と認定して、月額に出すのかというと、単品販売に影響を与えない時期ということになる。
でも、これは言い方を変えると、新刊でもあまり売れない作品は、もともと単品販売に影響がないんだから、初めから月額に出してもいいということになり、販売チャンネルを増やすためにも、弱小コンテンツから順に、同時公開になる可能性が高い。
月額コンテンツがどんどん良くなって売上が大きくなると、「そして単品販売は誰もいなくなった」になるかも。品揃え次第ですが、漫画喫茶は直撃するかもしれませんね。
漫画ってなかなか読み返すことがない割に嵩張り、処分するのが面倒なので一時敬遠していましたが、Kindleを使い始めてからはめちゃめちゃ読むようになりました。漫画の品揃えが良ければこのサービスも重宝するかな。
けれども出版社や作家さんはこれでいいんでしょうか。音楽と同様に新しいビジネスモデルは築かないといかんのでしょうが。コミックスが、それも過去の名作がかなり収益をあげるでしょう。なぜなら陳腐化しないから。取り敢えず刑務所なうを私はリリースするみたい