【京都の虎】社是は「ちょっとアホ」、85億円アパレルを作った男
2016/07/30, NewsPicks編集部
地方の「虎」 第4回
【京都の虎】社是は「ちょっとアホ」、85億円アパレルを作った男
2016/7/30
原宿を中心に26店舗を構えるアパレルショップ「spinns(スピンズ)」。きらびやかで雑多な内装から「ファッションブランドのドン・キホーテ」との異名を持ち、10代、20代女性の間で人気を博している。
その店舗を運営するのが、京都が本社のヒューマンフォーラムだ。会長の出路雅明氏は、わずか2坪の古着ショップから売上85億円(2015年)のアパレル企業を作り上げた。
同社の公式ページを見ると、圧倒される。のっけから、味わい深い字体で、大きく「素晴らしき仲間の集い 元気に明るくちょっとアホ」の文字。そして、色とりどりの服を着た、金髪や銀髪の若者が、笑顔でピースサインをする写真が掲載されている。
こうした社風が出来上がるまでに、どのようなストーリーがあったのか。出路会長に話を聞いた。
newspicks.com
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コメント
注目のコメント
「やったるで総会」「村での農業研修」……ヒューマンフォーラムの数々のエピソードを聞きましたが、これまた強烈なものでした。ブレストの場では、「お店に101匹の犬を放ちましょうか」「お前それ、うんこまみれになったらどうすんねん」のようなやりとりが普通に交わされているとのこと。こうした独特の社風が生まれるまでのストーリーが明かされます。
スピンズめっちゃ懐かしい!
京都の大学に通っていた時に、よくいっていたなあ。(確かにアフロの日とかあったし、あそこでサングラスとアフロかって飲み会にいってたw)
特にアパレルとかは、お客さんのテンションを高める事が重要なので、店員みずから楽しんでいくという姿勢はすごく重要だと思う。
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