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【新潟の虎】「ストップ・ザ・東京」で1000億円企業を作り上げた男

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  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    新潟は今もそうですが、若者が県外へ行ってしまう割合が非常に高かった。

    これを解決しない限り新潟の将来はないと考えた池田代表は次の3つを軸として事業を行っています。以下記事と結構被りますが。

    ①教育を充実させる
    ②雇用を増やす
    ③文化を育てる

    ①、②については、新潟から県外に行くタイミングとして最も多いのが大学進学時と就職時だからです。

    当時、新潟では学びたいと思っても学べる教育が少なかった。
    だから県内27、県外5の専門学校を初めとして、今は大学も作り県内にいても学べる環境を整備しました。

    雇用については、事業拡大と同時に起業家支援をしています。
    かの渋沢栄一氏が500の企業を作ったということで、池田代表は新潟でそれを超える501社の企業を作ることを目標にしています。
    たしか今は100社は超えていたかと。

    ③については「人が集まれば何かが起こる」という考えからです。
    その代表的なものがかつてJリーグで観客動員数1位を達成したアルビレックス新潟です。


    とまあ、全体みると本当になんでもやってる企業です。

    良かったらHP見てみて下さい。
    http://www.nsg.gr.jp


  • レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長・最高投資責任者

    NSGグループの池田さんはもう典型的な虎経営者。

    彼の地方創生のプランは明瞭で、

    ①教育を充実させる
    ②雇用を増やす
    ③文化を育てる

    実はどこでもこの3つが大事。

    どこの地方でも大学の進学率は40-50%近いのに十分な大学や専門学校がないために、都会に出てしまう。都会に出ると戻ってくるのはⅠ-2割くらい。要するにこれが構造的に若者が出る仕組みがあるということ。

    戻って来るにも雇用がないから、雇用を作る。

    さらに、楽しくないと戻ってこないし定着しない。だから、文化を育てる。

    たとえば北陸3県が住みやすさ日本でトップクラスなのに都会に出てしまうのは、楽しくないから。そういう点ではとても明白な地方創生プランを持っていますね。


  • badge
    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    全体的にとても納得感の高い内容でした。田舎が元気が無い一番の理由は、高卒後の元気な若者がいなくなっちゃうからだと思っています。更には、東京に出て、田舎に戻りたいのに、仕事がないから残る、という話もよく聞きます。(名古屋の人は仕事があるので、帰ってしまうイメージです)
    なので、専門学校を整備して、関連する職を用意して、というのは、とても大事なポイントだなぁと。
    運送網が整備されて、注文したモノが翌日には届く今、地方と都会の差はほとんど無くなっていますが、あるとしたら、食とコンサートや観劇などの文化かなと思っていました。なのでさらに、アルビレックスという形でそこをちゃんと抑えてるのも凄いです。


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