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「人間の仕事はAI(人工知能)に代替されてしまうのか?」最先端の研究者が描く知能と生命の境界

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  • New Stories代表 Code for Japan理事

    普段は意見は書かないのですが、あまり読んでいる人がいなさそうなので。↓の松尾さんの見立ては大事だと思います。以前、ATRの川人さんにも「ロボットが転ぶデータが大事なんだ」と言われました。さらに、霞が関(多分、理研や産総研)には、AIの研究について、日本ではどのようなデータに強みがあるかを考えている人間がいない、と。

    政府にもCTOが必要だと思います。有識者を集めて会議をやったって、こういうことは決まらない。

    ”ロボット系が出来ると、結局視覚的な概念とか運動的な概念というのが、どんどん生成することが出来るので、それと言葉を紐付けることによって、人間ほど完璧ではないにしても、ある程度、言葉と意味を理解するということがコンピューターによって実現出来るようになる。

    そうすると、翻訳したり要約したりっていうことが、今までにない精度で出来るようになる、と。僕は自然言語処理のすごい飛躍というのが、多分5年から10年の内に起こるんじゃないか、と思っています。”

    <追記>あらら、Pick数がいつの間にか上がってますね。まあ、いいか。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    AIではきっと、判断すべき軸が多すぎて価値のはっきりしない、それに予測のつかないものが(そのうち)生まれて、それをどう受け入れ、評価してコントロールするかが試される、ということになるのかな?と思っている。(だいぶ先の話だろうけれど、でもそんなに遠くないんだろう。)そこまでのAIをコントロールするには、きっとAIのふるまいの無限の可能性を何らか想像出来る人間であるのが大事か?すると、本当に発想が豊かな人でないといけない。そういう人でないとAIを転ばせるとか考えつかなさそう。

    この力は、音楽や絵画といった芸術を受容するのに似ていると思うことが多い。若いうちから「よくわからない多軸でもやもやするもの」に沢山触れることは、人の発想力を豊かにして、AIを凌駕する力や発想をもたらすんではないのかなぁ…
    大学院で「芸術の価値」を問い詰められた時に苦し紛れに考えたことなんですけどね…


  • Australian National University

    代替されない仕事はない、と考えていたほうが良い。人工知能を開発して儲けられる人がいる限り、人の仕事がなくなる、などと言う庶民の戯言になど構わず、技術者たちは人工知能を開発し進化させ続けるだろう。こうして富める者と貧しい者の格差は広がっていく一方になるのだ。私は共産主義者でもなんでもないが、人工知能の開発は利益追求を究極化した資本主義の愚の骨頂と言える。

    仕事をしないで済むようになる、と言っている人がいるが、ベーシックインカムで所得が保証されるようになれば、人間は人工知能、または、それを裏で管理している人に支配されているも同然になる。ユートピアに閉じ込められた自由を知らない存在となってしまうだろう。それで構わないのなら、それでもいいだろう。しかし、自由を捨てた人間はもはや人間ではない(頭に人工知能でも埋め込もうものなら文字通りそうなるだろう)。

    楽観視は禁物だ。今は人工知能を用いている勝者でも、将来的には勝者はほんの一握りになってしまうため、敗者になりうる可能性は多いにある。日本のビジネスマンはもっと危機感を持ったほうが良い。この問題は、近い将来ビジネスチャンス、という括りでは済まされなくなる。


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