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生前退位を認める措置を取ることが憲法に触れると考える国民は、共産党支持者まで含めて極めて少数であるとすれば、是非陛下のお気持ちを汲んで法改正を行なって欲しいです。
関西ローカルのくせに全国的な知名度を誇る「そこまで言って委員会」。昨日は天皇陛下の生前退位がメインテーマの1つでしたが、とても勉強になりました。(このテーマは竹田恒泰大先生の独壇場に近いものになりますが笑)。
これまでの報道で知らなかった点が幾つかあったので、整理までに。

・現行の皇室典範では、皇太子は天皇陛下の直系の子息がつくとされているが、仮に生前退位が決まった場合、皇太子が天皇の位につき、皇太子不在となる(秋篠宮殿下は天皇の弟となり、皇太子とはならない)。その場合、祭祀で「天皇、皇后、皇太子、皇太子妃」のみが出席するものに2つの空席が生じることになる。

・「生前退位」という言い方そのものが不謹慎にすぎるとの意見があった。死(崩御)を前提にしていると。そうではなく、「譲位」という言葉使いにすべきと。

・憲法で、皇室は政治に影響を与えてはならないとされているが、天皇陛下が直々にご意向を述べるというのは、政治に影響をあたえることになる。だから、宮内庁は(陛下がそのような意向をもっていても)真っ向から否定する。「ご意向を示された」報道は直接的な政治的影響力を行使しないギリギリのものだったのではないか。

・数年前から、月に1回、両陛下と皇太子殿下、秋篠宮殿下は(おそらく宮内庁長官も含めて)非公開の会合をしている。この中心テーマは生前退位だったのではないかと強く推測される。

・最後に、皇室典範改正をすると、生前退位という制度を恒久的に認めてしまう流れになる。そこで、今回限りの特措法で解決すべきではないかという議論があるが、皇室典範は実質的な憲法にあたると解されるものであり、その場合、下位法(法律)が上位法(憲法)を変更するという事態が生じてしまう。
多くの国民は陛下の御意志を尊重しています。

周囲の抵抗勢力は、これ以上陛下を苦しめるようなことをしないで欲しいです。
自己保身よりも大局的見地を持つべきです。
【社会】いわゆる「生前退位」自体は明治以前にも「譲位」という形で存在したわけで、むしろ「譲位」が認められていた時代の方が長いことを考えると、「譲位」を認めることの方がはるかに「伝統」に適っているとは言えないだろうか?反対派がなぜ反対するのかという点に関心がある。

陛下の大御心は重要であるものの、天皇の存在が現行憲法において「主権の存する国民の総意に基づくもの」であることを考えると、広く国民的な議論を行って皇室典範を改正すべきであろう。
まあ摂政あたりが落としどころか
生前退位を認めて、何か困ることがあるのでしょうか? 庶民でも職業選択の自由があるのですから、天皇家の方々についてもお認めするべきではないでしょうか?
ほとんど国民は生前退位に対して肯定的という結果だったのですね。ぜひ陛下のご意向を尊重して、前向きに進めて頂きたいと思います。
日本会議副会長の小堀桂一郎氏は産経新聞(7月16日付)で
「天皇の生前御退位を可とする如き前例を今敢えて作る事は、事実上の国体の破壊に繋がるのではないかとの危惧は深刻である。」
との見解を示した。(なんという復古的表現)
生前退位を認めない勢力がどういうものか、これで分かる。
「天皇のご意向」と国の制度としての天皇制とは別の次元の問題なのに、一緒くたに議論しますか?
なんだこの流れ。
クソすぎる。
メディア主導で世論を作っている感じが気持ち悪過ぎる。
感情論で憲法解釈して良いのなら、憲法も立憲主義もいりません。
制度の技術的な難しさの議論もいいが(そう言う意味では摂政が現実的だが)、全てが宮内庁が公式に否定している陛下のお気持ちが大前提となっている。こんな議論ありえない。「生前退位」などというクソワーディングからしておかしい。
ああ、腹が立って仕方がない。